クレジットカードを辛口で評価、レビューしていくぜっ!

激震!ヤフーカードと楽天カードはどちらを持つ方がお得で賢い選択か?

ヤフーカード

元々検索サイトを中心としたサービスでしたが、今ではショッピングやオークション、動画配信などで幅広いサービスを提供するYahoo!Japan

一方で、元はショッピングサイトを中心としていましたが、今ではMVNOや旅行、銀行などまで手を広げている楽天

日本のネットサービスを挙げる上で外せないこの二社ですが、両社とも超便利なクレジットカードを提供し、それなりの人気を博しています。

楽天が発行する楽天カードとYahoo!Japanのヤフーカード、特徴や共通点も非常に多いです。

①同クラスの人気カードで登録者が多い

②各ショッピングサイトで高還元率で買い物可

③どちらも年会費が永年無料

ショッピング系2大巨頭とも言えるこの2つのクレジットカード、一体どちらを持った方がお得なのか?

今回は楽天カードヤフーカードを三つの視点から徹底比較していきます。

ポイント還元率はどちらがお得か徹底考察!

クレジットカードを比較する際によく重要視されるのがポイント周りです。

まずは貯まるポイントや還元率について比較していきます。

貯まるポイントはTポイント/楽天ポイント

ヤフーカードと楽天カードはそれぞれ以下の種類のポイントが貯まります。

ヤフーカード:Tポイント

楽天カード:楽天ポイント

Tポイントは共通ポイントの先駆けとして、ポイントサービスの中ではトップクラスの知名度を誇っています。

基本は1ポイント=1円として、Yahoo!関連のネットサービスやファミマなどの提携店で利用することができます。

楽天ポイントは楽天関連サービスを利用することで貯まるポイントです。

こちらも基本1ポイント=1円で利用でき、楽天系ネットサービスのほかにマクドナルドやミスタードーナッツなどの店舗で利用することができます。

後半で詳しく考察していますが、提携店の数で考えたらTポイントのほうが使い勝手が良いです。

さらにTポイントはあとから楽天ポイントへ等価交換もできるので、Tポイントが貯まるヤフーカードの方がオールラウンドに活用することができます。

※逆に楽天ポイントをTポイントに交換することはできません。

ポイント還元率は基本1%で同じ!あとはショップで違う!

ヤフーカードと楽天カードの還元率はどちらも1%です。(税込100円につき1ポイント)

どちらもキャンペーンで還元率が上がることはありますが、基本は1%で同じです。

次に、それぞれのショッピングサイトで、それぞれのクレジットカードを利用して買い物をした場合を調べてみました。

ヤフーカードはYahoo!ショッピング・LOHACOでの利用で、

・ショップポイント+1%

・ヤフーカード利用分+1%

・カード会員限定特典+1%

合計でTポイントが3%付与されます。

それに加えて以下の特典が追加されます。

・Yahoo!プレミアム会員は+4%

・ソフトバンクスマホユーザーは+5%

・5の付く日+4%

合計最大で16%のポイントが付与されます!

特にソフトバンクのスマホユーザーだったらYahoo!プレミアム会員の特典が無料で付いてくるので、ソフトバンク5%+プレミアム4%で9%になります。

嬉しいことに「Yahoo!かんたん決済」の手数料が初年度は無料になります。
これはヤフオクを利用している人にとっては大きなメリットでしょう。

次に楽天カードの場合ですが、楽天市場で楽天カードで支払った場合、

・楽天市場での買い物+1%

・楽天カード利用分+1%

・楽天市場でカード利用1%(期間限定ポイント※)

合計3%付与されます。

※期間限定ポイントはそれぞれ「有効期限」が設定されており、期限が過ぎると失効します。

上記の3%に加え、SPU(スーパーポイントアッププログラム)といって下記のような条件を満たすと還元率が最大16%になるキャンペーンがあります。

楽天での行動還元率加算
楽天市場で買い物1%+
楽天市場アプリ0.5%+
楽天カードで支払い2%+
楽天プレミアムカード又は
楽天ゴールドカードで買い物
2%+
楽天銀行の手数料
+
楽天カードで払う
1%+
楽天の保険の保険料
+
楽天カードで払う
1%+
楽天でんき0.5%+
楽天証券で500円以上使う1%+
楽天モバイル2%+
楽天TV1%+
楽天ブランドアベニュー1%+
楽天ブックス0.5%+
楽天kobo0.5%+
楽天トラベル1%+
楽天ビューティー1%+
合計16%

と、楽天グループのサービスを使えば使う程還元率が上がるのです。

日々ポイントアップのお得なキャンペーンがあっていつでもお得な感じなので、楽天ユーザーは楽天カードを持つだけで十分過ぎるメリットがあります。

SPUについては別の記事でも詳しく書いているので合わせて読んでみて下さい。

ポイント付与で選ぶ場合は、Yahoo!ショッピング・LOHACOと楽天のショッピングサイト、どちらのサイトをメインで使うことが多いか、スマホユーザーはどこのキャリアを使っているかで選ぶと、一番メリットを享受出来そうです。

ポイント付与方式は楽天カードの方が無駄なく優れていた!

ヤフーカードも楽天カードも基本還元率は同じ1%ですが、付与される方式に無視できない違いがあります。

ヤフーカードは1回の買い物毎にポイント換算されますが、楽天カードは月額累計金額からまとめてポイント換算されます。

たとえば、税込150円の買い物を2回すると、合計額は300円です。

還元率は前述の通りどちらのカードも税込100円につき1ポイント。

ヤフーカードの場合は150円×2回の買い物と判定されるので、1ポイントを2回獲得する形になります。50円の部分については切り捨てられます。

しかし、楽天カードは2回の買い物の合計額300円から換算されるので3ポイント獲得できます。

毎回の買い物で99円以下の端数については容赦なく切り捨てられるのがヤフーカードの弱点です。

一方で、楽天カードは毎月の引き落とし額から最大99円までしか切り捨てになりません。

ネットショッピングではまとめて購入する場面が多いので気になりませんが、街中の買い物で使うとなると100円200円の買い物が続くので、使えば使うほどその差は浮き彫りになります。

以上の理由から、付与方式に関しては楽天カードの方が圧倒的に優れていると言えます。

クレカ番長
クレカ番長

1円たりとも無駄なくポイントを貯めたいなら楽天カードを選ぶべし!

ポイント有効期限は1年間でほぼ変わらない!

楽天ポイントの有効期限は、最後にポイントを獲得した月の翌年の前月末ですが、期限までに新たにポイントを獲得した場合は、その時から有効期限が更新されます。

Tポイントの有効期限は、獲得日または利用日あるいは交換日から1年間です。新たにポイントを獲得・利用した場合、その時から有効期限が更に1年延長されます。

キャンペーンはどちらかといえば楽天の方が多い!

楽天の一つの売りがキャンペーンの多さです。

常時開催のキャンペーンとしてSPUとして楽天カードの利用以外に様々な条件を満たすことでポイント還元率が8倍になるキャンペーンを行っています。

そのほかにもリボ払いやETCカードの申込み、町での買い物やedyと言った様々な条件を満たすことでポイントがたまるキャンペーンを行っています。

Yahoo!系列もキャンペーンを行っていますが、キャンペーンの数的に言えば楽天のほうが多いわ。

ポイントカードとしてはヤフーカードが優勢!

両社ともクレジットカード自体にポイントカードとしての機能があります。

町で現金払いする際に、加盟店であればカードを出してポイントを貯めることができます。

前述の通り、基本ポイントについては両社ともほぼ同じですが、ャンペーンなどを含めた還元率としては楽天ポイントのほうが上であると言えます。

しかし、楽天ポイントはTポイントと比べると共通ポイントとしての加盟店が少ないです。

街中ではTポイントを有するヤフーカードを出す機会の方が多いでしょう。

楽天ユーザーであれば楽天カードのほうが良いですが、それ以外ならポイントの使い方をよく吟味して、自分に合っている方を選ぶことをオススメします。

電子マネーチャージはどちらが良いか?

どちらのクレジットカードも電子マネーチャージを利用するとポイントが付与されます。

※ヤフーカードの場合

・モバイルSuica(100円につき1ポイント)

・SMARTICOCA(100円につき1ポイント)

・au WALLET(100円につき1ポイント)

・nanaco(200円につき1ポイント)

・Tマネー(500円につき1ポイント)

※楽天カードの場合

・モバイルSuica(100円につき1ポイント)

・SMARTICOCA(100円につき1ポイント)

・au WALLET(100円につき1ポイント)

・nanaco(200円につき1ポイント)

・楽天Edy(200円につき1ポイント)

ヤフーカードはTマネー、一方で楽天カードは楽天EdyをVISA・Master・JCBどのブランドでも追加機能として付けることができます。

両カードとも電子マネーやプリペイドカードへのチャージに対応していますが、チャージの際にポイントが付与されるかについては判定が変わってきます。

たとえば、楽天カードはnanacoなどは対象外ですが、ヤフーカードは還元率0.5%でポイントが付与されるという違いがあります。

電子マネーのチャージの対応については、電子マネー側の対応状況にもよるので、一度確認することをお勧めします。

付帯サービスはどちらが良いか徹底考察!

クレジットカードを比較する際に付帯サービスとして比較されるのは「保険」「電子マネー」「追加カード」の三つでしょうか。

ここではその三つを中心に比較します。

ショッピングや海外旅行保険はどうなのか?

楽天カードには無料で海外旅行保険が付きます。

ただし利用付帯なので出国前に旅行に関係する費用を楽天カードで決済していることが条件です。

ヤフーカードには海外旅行保険はついていませんが、動産総合保険、俗にいうショッピングガード保険が付帯しています。

ショッピングガードはヤフーカードで購入した商品が購入から90日以内に破損や盗難の被害にあった場合、一定額の自己負担を条件に補償を行うという物です。

楽天カードでも楽天市場で購入した商品が未着の場合は補償を行いますが、ショッピングガードはYahoo以外での買い物でも対応するのでこちらのほうが性能は上です。

海外旅行保険か動産保険かというのは一長一短があるので、どちらがいいかとは一概に言えないでしょう。

空港などでの優待について

ヤフーカードには優待がありませんが、楽天カードでは空港での優待サービスがいくつか付帯しています。

具体的にいはレンタカーの10%off、携帯・Wi-Fiレンタルの15%off、手荷物宅配や駐車場の優待サービスです。

追加カードと年会費について

両カードともETCと家族カードを追加で保有できます。

楽天カードのETCカードは年会費540円、家族カードは無料となっています。

ヤフーカードもETCカードの年会費は540円、家族カードは無料となっています。

因みに両カードとも本カードの年会費は永年無料となっています。

Applepayの対応状況の比較

Apple社が自社のiPhoneなど向けに提供している決済サービスであるApplepayは両社とも対応しています。

Applepayは仕組みとしてクレジットカードで直接決済するのではなく、電子マネーのiD、もしくはQuickpayがカードブランドごとに割り振られそれを利用して決済する形になります

楽天カードとヤフーカードは両方ともQuickpayが割り振られているので、Quickpay対応店舗で利用することができます。

保険の面では両方とも年会費完全無料のカードにしてはかなり良い保険がついています。

海外旅行保険とショッピングガードなのでどちらのほうが良いかというのは難しいですが、あえて優劣をつけるのであれば自動付帯のショッピングガードの方が使いやすいと言えるでしょう。

ただ海外旅行に行く方であれば楽天カードもお得ですが、年会費無料のカードとしては良いと言っても全体的に控えめな優待なのであまり期待しないほうがいいでしょう。

追加カードの対応状況と年会費については両社とも同じです。本カードの年会費も同じなのでこの点はどちらを選んでもいいでしょう。

電子マネーについては、楽天edyを定量する楽天カードのほうが上ですが、最近になりnanacoやモバイルsuicaなどチャージに対してポイントの付与対象外としたことで評価を落としています。

楽天edyを使わないのであればヤフーカードのほうが良いと言えるでしょう。

提携・優待はどちらが良いか徹底考察!

年会費無料のカードでも優待を多く揃えてそれを一つの売りとしているカードがありますが、ヤフーカードはそういうカードとは言えません。

一方で楽天カードは共通ポイントや加盟店を増やしてポイントでの還元を増やしていますが、こちらもそこまで期待するほどではありません。

ヤフーカードの提携・加盟店

Yahoo!Japan関連サービスとして、ヤフオクでの本人確認を省略できるなどの特典はありますが、ヤフーカード自体に加盟店や提携店はありません。

あくまでもYahoo!Japan関連サービスのみの特典となります。

ただし貯まるポイントがTポイントという事で、Tポイントの提携・加盟店での利用ができます。

Tポイントは共通ポイントの中でも最大手であり、加盟店も幅広く存在するので使えるお店や利用でボーナスポイントが貯まるお店はたくさんあります。

ただしそう言った加盟店では「自社発行のクレジットカード・Tカード」に対する優待やキャンペーンを行っている事が多いので、日常的に使うお店でそう言ったカードがあるのであれば一度確認してみることをおすすめします。

むしろヤフーカード自体「ワイジェイカードが発行するTカード付きクレジットカード」と考えるほうがいいのかも知れません。

楽天カードの加盟店

楽天カードは提携店としてローソンや焼き鳥の扇屋、ガソリンスタンドのエネオス、カラオケの達人や二木ゴルフなどの店と提携し楽天カードの利用でポイント還元率アップというサービスを行っています。

が、これらはエントリーが必要な場合もありますし、提携店の数として特別多いというわけではありません。

ただ楽天は、自社提供の楽天ポイントの加盟店という形でも利用者を増やしています。

有名なチェーン店としてガソリンスタンドのエネオスやアリさんマークの引っ越し社などがあり、こう言ったお店でクレジットとポイントカードを併用する事で追加でポイントを貰うことができます。

しかし何度か書いた通り、ポイント加盟店の数としてはTポイントよりも少ないのが現状です。

上級カードやデザインについて徹底考察!

一般的にはあまり重要視されませんが、カードデザインや上級カードというのも大事な要素です。

この点では楽天カードの方が上といえるでしょう。

上級カードやカードのラインナップは?

ヤフーカードは三大国際ブランドを選べますが、ヤフーカード一枚しかラインナップしていません。

一方で楽天カードは、年会費基本無料ながら女性向けに有料で追加優待や保険を追加できるpinkカードやANAのマイレージがたまるマイレージカード、学生専用のアカデミーカードに楽天銀行のキャッシュカードの一体型などを提供しています。

また上級カードもゴールドカードやプレミアムカードなどもそろえています。

カードデザイン

ヤフーカードでは様々なデザインを選ぶことができます。

楽天カードでは、通常デザインとcmなどでもおなじみのお買い物パンダデザインの二つを選ぶことができます。

その為ヤフーカードの方が遥かに勝っていると言えるでしょう!

まとめ!どっちがお得なのか?用途によって別れる!

クレカ番長
クレカ番長

色々見てみたが、こっちを選べば解決!というものではなかった!

どちらがお得か、というのは結局「自分がどういうクレジットカードがほしいか」「どうクレジットカードを使いたいか」によって変わってくるわ。

たとえばポイントを比較してみると基本的な還元率はどちらも同じです。

しかし、楽天カードは主に楽天関連サービスやキャンペーンでポイントを貯めて、関連サービスで消費するのが主な形になります。

楽天市場などでよく買い物する楽天ユーザーのほか、「ローソン」「マクドナルド」「ミスタードーナツ」を利用する人にオススメです。

一方で、Tポイントが貯まるクレジットカードとしては、かなりの高還元率であるヤフーカードは、Tポイント加盟店で主にポイントを貯める形になります。

Yahoo!ショッピングやLOHACOのほか、「ファミリーマート」「エネオス」「TSUTAYA」を利用する人にオススメです。

個人的にイチオシなのは、貯めたTポイントはドラッグストアのウエルシア・ハックドラッグで1.5倍増しにして利用できるので、そこで使うのが一番お得な方法です。

楽天カードは貯めたポイントを楽天で使うのが主ですが、ヤフーカードはTポイントという共通ポイントとして町中などで利用するのが主になるでしょう。

日常で貯めたポイントを楽天で利用するのであれば、旅行という大きな出費は外せないので、利用付帯とは言え海外旅行保険がついているのは大きな魅力です。

どちらかというと海外旅行保険は使わず、町中で利用する人にとってはYahoo!Japanのショッピングガードの方がなにかと便利です。

楽天カードに付いて詳しくは、楽天カードを私が10男以上利用してみた感想でも書いています。

ヤフーカードに付いて詳しくは、私が実際にヤフーカードを使った辛口の感想でも解説しています。

クレカ番長
クレカ番長

どちらも年会費無料のカードとしては優れている以上、後は「自分がどう使うか」によって変わってくる!まずは自分がどのような場面で使うかを考えてるべし!

その上で自分に向いていると思ったカードをえらぶことをお勧めします。

▶楽天カード公式サイトはこちら

▶ヤフーカード公式サイトを見る

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