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プライオリティ・パスが格安!単身での海外旅行や出張が快適な楽天プレミアムカードを徹底解説!

楽天プレミアムカード楽天カード

数ある楽天カードの中でも上位の楽天プレミアムカード。

楽天ゴールドカードのさらに上位ということで、各種特典はさらに充実しています。

しかし楽天プレミアムカードは、特定の人にしかオススメできない明確な理由が存在するので、あなたが次に当てはまらなければ取得するのはやめたほうが無難です。

以下のたった1つの大きなメリットを活かせるのであれば、続くその他メリットやデメリット、注意点、他カード比較の記述を読んでから申し込むべきでしょう。

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  1. 最上級プライオリティ・パスが必要なら楽天プレミアムカードを選ぶべし
    1. 本来のプライオリティ・パス年会費よりも圧倒的に安くなる
  2. 楽天プレミアムカードはこんなあなたにオススメする!
  3. 楽天プレミアムカードの7つのメリット
  4. VIP空港ラウンジを無制限に利用できるプライオリティ・パスが無料!
    1. プライオリティ・パスでも最上級のプレステージ会員と同一
    2. 国内28箇所+海外2箇所の空港ラウンジも利用可!
  5. 楽天カード上級会員専用サイトで航空券を優待価格で購入できる
  6. 各種保険がその他楽天カードよりも大幅にアップグレード!
    1. 海外旅行傷害保険が利用付帯→自動付帯へ!さらに補償額アップ
    2. 国内旅行傷害保険もプレミアムから付帯!もちろん自動付帯
    3. 最高300万円補償のショッピング保険も付帯!
  7. 楽天市場でポイントがさらに+2倍!還元率5%以上で買い物できる
    1. 誕生月にさらに楽天ポイントが+1倍アップ!
    2. SPU(スーパーポイントアッププログラム)も併用すれば さらに倍率アップ!
  8. 年会費3,900円掛かる楽天プレミアムに1年間無料で加入できる
  9. ライフスタイルに合わせてさらに3つのサービスから1つ追加特典を選べる
    1. 毎週2日間にさらにポイントが+1倍される楽天市場コース
    2. 動画配信サービスで還元率1%アップするエンタメコース
    3. 国内・海外旅行者にとって嬉しい3つの特典が付くトラベルコース
    4. 単身旅行者向けカードなのでトラベルコースを選ぶべし
    5. これらの3つのサービスは家族カードには付帯しない
  10. 楽天トラベルデスクが無料で使える
  11. 楽天プレミアムカードの4つのデメリット
    1. プライオリティ・パスが不要なら別の楽天カードで良い
    2. 旅行保険に家族特約が無いので家族を含めて補償されない
    3. 家族カードにはプライオリティ・パスが付帯しない/できない
    4. 楽天カードなためにステータス性はそこまで高くない
  12. 楽天プレミアムカードのその他注意点
    1. プライオリティ・パスは楽天e-NAVIで別途申請する必要がある
  13. 最上級プライオリティ・パスを税抜10,000円で入手できるのが最大の魅力!

最上級プライオリティ・パスが必要なら楽天プレミアムカードを選ぶべし

空港ラウンジのプライオリティパス

私が楽天プレミアムカードを推すたった1つのポイントです。

あなたが毎年海外旅行で世界を周り、プライオリティ・パスを頻繁に利用するのであれば、楽天プレミアムカードはかなりオススメできるカードなので作ってください。

本来のプライオリティ・パス年会費よりも圧倒的に安くなる

楽天プレミアムカードの特典で持てるプライオリティ・パスは、その中でも最上位のグレードであるプレステージ会員が設定されます。

プライオリティ・パス単体でプレステージ会員を申し込むと、年会費は399米ドル、日本円にして約43,000円も掛かります。

しかし、楽天プレミアムカードを手に入れてからプライオリティ・パスを申し込めば、楽天プレミアムカードの年会費分(税抜10,000円)だけで済みます。

なんと4分の1の値段でプライオリティ・パスを所有可能。

これが楽天プレミアムカードの最大のメリットです。

海外空港ラウンジの利用料は約30米ドル(日本円で約3,200円)なので、1人で4回以上利用するだけでカード年会費の元が取れます。

しかし本人会員および家族カードは、プライオリティ・パス無料特典が付いてこないので、ファミリーや友人複数で海外旅行をするには向きません。

みんなで海外旅行に行ってラウンジを無料で利用したりはできないので、海外1人旅専用のカードだと考えてください。

楽天プレミアムカードはこんなあなたにオススメする!

・最上位プライオリティパスを安価で入手したい

・1人で毎年4回以上海外空港ラウンジを利用する

この12点に当てはまる人は持つべき、それ以外はオススメしません。

ぶっちゃけた話、プライオリティ・パスを年に4回以上使うほど旅行に行かないのであれば、楽天プレミアムカードを取得する意味はあまりありません。

追い討ちするかのように、旅行者向けの特典がひたすら満載しているだけなので、飛行機に乗って旅行に行かないならメリットを感じられないでしょう。

「年に4回以上海外ラウンジを利用する機会も予定も無い」

「そもそも海外旅行なんて毎年行かない」

「楽天市場でポイントをお得に貯めたい」

これなら年会費永年無料の楽天カード、あるいは年会費2,160円の楽天ゴールドカードで十分です。

年会費永年無料の楽天カードは持っているだけでポイント倍率がアップし、複数のカードから好きな特典が付くものを選べます。

国内でも特にシェア率が高く、使えるサービスや店舗も多いので、メインカードとしてもサブカードとしても選べるカードとして優秀です。

楽天ゴールドカードは国内旅行保険こそ付帯しないものの、海外旅行保険は自動付帯ながら付いてきて、国内28箇所の空港ラウンジも無料で利用できます。

さらに楽天市場では、楽天プレミアムカードと同じポイント倍率(+2倍)なので、年間税込108,000円以上を使うならこちらを選ぶべきです。

ここから先は、海外旅行に1人で何度も行くのでプライオリティ・パスを格安で手に入れたいあなたに、楽天プレミアムカードについて徹底解説していきます。

楽天プレミアムカードの7つのメリット

楽天プレミアムカードには旅行者向けの特典が充実する他、楽天市場関連でも少しお得なサービスが追加されています。

VIP空港ラウンジを無制限に利用できるプライオリティ・パスが無料!

前述した個人的に最大のメリットです。

世界中の1,000箇所以上の空港ラウンジが無料で利用できるようになるプライオリティパスを、楽天プレミアムカードの特典で無料で申し込めるようになります。

プライオリティ・パスでも最上級のプレステージ会員と同一

プライオリティ・パスには3つの会員ステージが存在します。

会員クラス 年会費 利用料 同行者利用料
スタンダート99ドル 27ドル 27ドル
スタンダートプラス249ドル 27ドル
(10回まで無料)
 27ドル
プレステージ399ドル無料 27ドル

この中でも最上級のプレステージ会員の年会費399ドルが無料になります。

楽天プレミアムカードの年会費の税抜10,000円だけでこのプライオリティ・パスを作れるので、これだけでも約30,000円の年会費を節約できます。

国内28箇所+海外2箇所の空港ラウンジも利用可!

楽天ゴールドカード以上に付帯するこのサービスは、楽天プレミアムカードにも付いてきます。

以下の国内28箇所+海外2箇所の空港ラウンジを無料で利用できます。

地域ラウンジを利用できる空港
 北海道新千歳空港(北海道)
函館空港(北海道)
 東北地方青森空港(青森)
秋田空港(秋田)
仙台空港(茨城)
 関東地方羽田空港(東京)
成田空港(千葉)
 中部・北陸地方新潟空港(新潟)
富山空港(富山)
小松空港(石川)
中部国際空港(愛知)
 関西地方伊丹空港(大阪)
関西国際空港(大阪)
神戸空港(兵庫)
中国地方広島空港(広島)
米子空港(鳥取)
岡山空港(岡山)
宇部空港(山口)
四国地方高松空港(高松)
松山空港(愛媛)
徳島空港(徳島)
九州・沖縄地方福岡空港(福岡)
北九州空港(福岡)
長崎空港(長崎)
大分空港(大分)
鹿児島空港(鹿児島)
熊本空港(熊本)
那覇空港(沖縄)
海外ダニエル・K・国際空港(ハワイ・旧ホノルル空港)
仁川空港(韓国)

プライオリティ・パスは2018年4月現在、国内では9箇所の主要空港でしかサポートしていないのが弱点なので、それをカバーする便利な空港ラウンジ特典だと言えます。

プライオリティ・パスで利用できるラウンジよりはランクが落ちますが、1,000円近くする国内空港ラウンジを無料で利用でき、休憩や無料の軽食で十分リラックスできます。

楽天プレミアムカードと搭乗券を掲示するだけで利用できるので、国内旅行も好きなら必ず活用する場面はあるでしょう。

楽天カード上級会員専用サイトで航空券を優待価格で購入できる

楽天カード上級会員専用サイト「楽天FreeBird」で、各種航空券をお得な価格で購入できます。

これは楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードの所有者とその家族会員だけが利用できるお得なサイトです。

ちなみに本人会員だけでも複数人分の航空チケットを予約でき、予約人数分だけ家族カードを用意しなければならないということは無いので、安心してください。

各種保険がその他楽天カードよりも大幅にアップグレード!

年会費無料の楽天カードおよび楽天ゴールドカードに比べて、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険・ショッピング保険が充実しています。

海外旅行傷害保険が利用付帯→自動付帯へ!さらに補償額アップ

楽天ゴールドカード以下では自動付帯だった海外旅行傷害保険が、楽天プレミアムカードでは利用付帯から自動付帯へレベルアップしています。

利用付帯というのは、保険の適用条件です。

利用付帯の楽天カードで保険を適用するには、出国前にタクシーやリムジンバスなどの公共交通遊具の利用料金を、一部とはいえカード決済する必要がありました。

楽天プレミアムでは自動付帯となり、その手間が不要になります。

ただし、一部に利用付帯枠が設けられているので、厳密には完全な自動付帯では無い点に注意してください。

詳しい補償内容は以下の通りです。

概要 海外旅行傷害保険内容
傷害死亡自動付帯:4,000万円
利用付帯:1,000万円
(合計5,000万円)
後遺障害自動付帯:160万円~4,000万円
利用付帯:40万円~1,000万円
合計付帯:200万円~5,000万円
傷害治療費用 300万円
疾病治療費用 300万円
賠償責任
(免責なし)
 3,000万円
 救援者費用 200万円
 携行品損害
(免責金額3,000円)
自動付帯:30万円
利用付帯:20万円
合計付帯:50万円
 家族特約 なし
補償期間90日間

一部に利用付帯があるものの、うっかり決済するのを忘れて保険が適用されなくなった!という事故が無くなるので、やはり自動付帯のメリットは大きいです。

国内旅行傷害保険もプレミアムから付帯!もちろん自動付帯

海外旅行傷害保険は通常の楽天カードにもありましたが、楽天プレミアムカードからは国内旅行傷害保険も自動付帯するようになります。

国内旅行もカバーしてくれるので、海外のみならず国内旅行をする場合も保険に頼ることができます。

補償対象となるシチュエーションは次の通りです。

①公共交通遊具(バスやタクシー)に搭乗中の事故

②宿泊施設に宿泊中の火災・爆発による事故

③宿泊を伴う募集方企画旅行に参加中の事故によるケガ
(ツアーバス等での車中泊は除く)

詳しい補償内容は以下の通りです。

項目 国内旅行傷害保険内容
死亡・後遺障害 最高5,000万円
傷害手術 ①入院中に手術を受けた場合…5万円
②それ以外に手術を受けた場合…2.5万円
傷害入院5,000円/日
傷害通院3,000円/日

楽天カードや楽天ゴールドカードには国内旅行保険は一切付帯していないので、この点も楽天プレミアムカードの明確なメリットでしょう。

ちなみに国内旅行傷害保険は利用付帯のカードが多い中で、楽天プレミアムカードは自動付帯が設定されている数少ないカードでもあります。

最高300万円補償のショッピング保険も付帯!

楽天プレミアムカードにはショッピング保険(動産総合保険)も自動付帯します。

楽天プレミアムカードで決済した商品が、購入日から90日以内に偶然な事故で破損した場合、年間300万円を上限に補償してもらえます。

例えば、10万円の一眼レフカメラが何らかの事故で全損してしまっても、ショッピング保険を利用すれば全額補償してもらえます。

1回の事故で3,000円を自己負担、年間300万円までが補償の上限ですが、毎年リセットされます。

事前に特別な手続きがいらないので申請しやすいですが、置き忘れや紛失、元から欠陥のある商品だった場合は、保険の対象外となるので注意してください。

ショッピング保険も楽天カード・楽天ゴールドカードには付帯しないので、楽天プレミアムカードならではのメリットです。

楽天市場でポイントがさらに+2倍!還元率5%以上で買い物できる

楽天プレミアムカードを持っているだけで、楽天市場での買い物ポイントがさらに+2倍されます。

ちなみに楽天ゴールドカードと同等(+2倍)です。

この枠で貰えるポイントの上限は毎月15,000ポイントですが、1ヶ月に150万円以上使わない限りこの制限は無いものとして考えてOKです。

誕生月にさらに楽天ポイントが+1倍アップ!

あなたの誕生月に楽天ポイントが+1倍されるボーナス期間になります。

2月なら2月中、3月なら3月中、いつ買い物をしても楽天ポイントが1ヶ月間+1倍されるようになります。

もちろん通常ポイント1倍(1%)+楽天プレミアムカードで4倍(3%)にさらに上乗せで、誕生月分の+1倍で6倍(5%)まで膨れ上がります。

ポイント獲得上限が10,000に設定されていますが、100万円相当の買い物をしない限りこれに達しないので心配しなくてOKです。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)も併用すれば さらに倍率アップ!

上記のポイントアップ特典に加え、さらにSPU(スーパーポイントアッププログラム)を利用することもできます。

例えば、楽天市場アプリで一度購入すればその月はずっと+1倍されるなど、楽天ポイントが爆発的に増えていきます。

SPUについて詳しくは別記事にて解説しています。

【最新情報】楽天市場でポイントが16倍に貯まるSPUとは?サルでも分かるように俺が解説する!
楽天市場のポイントが最大16倍になる楽天SPUとは何か?手取り足取り分かりやすく解説!

年会費3,900円掛かる楽天プレミアムに1年間無料で加入できる

楽天プレミアムに1年間無料で加入できます。

ややこしいことに楽天プレミアムカードと楽天プレミアムはそれぞれ違うサービスで、加入すると主に3つの特典が追加されます。

①送料分相当のポイント還元(送料無料ならポイント+2倍)

②楽天グループ優待(楽天トラベルでポイント+2倍など)

③専用ページで貰えるプレミアム会員限定クーポン

①で送料がポイントでそのまま戻ってきたり、②の楽天グループ優待で楽天トラベルの利用・予約ポイントが増えるなど、楽天利用のお得さがさらに加速する内容になっています。

本来の料金は年間税込3,900円なので、これだけで楽天プレミアムカードの年会費の4割近くの元が取れます。

さらにこの手の無料お試し会員にありがちな【翌年度分は自動更新設定】が、最初からOFFになっているので、ギリギリで解約する必要が無いのが助かります。

もちろん、サービスが気に入れば継続手続きをすることで継続もできます。

実際に楽天プレミアムカードに入会すると、約1週間後に楽天プレミアム会員となって特典を利用できるようになります。

すでに楽天プレミアム会員だった場合、入会費用は戻ってきませんが、楽天ポイントが3,900ポイント分が返還されます。

 

ライフスタイルに合わせてさらに3つのサービスから1つ追加特典を選べる

あなたが生活の中で必要になりそうな特典を、以下の3つの中から好きに選ぶことができます。

毎週2日間にさらにポイントが+1倍される楽天市場コース

楽天市場コースを選ぶと、さらにポイント獲得率が1%アップします。

通常ポイント1倍+楽天プレミアムカードで4倍、ここに楽天市場コースのプレミアムカードデーで+1倍で、還元率は合計6倍(5%)になります。

プレミアムカードデーは毎週火曜日と木曜日で、月によっては最大10回も倍率アップチャンスの日があることになります。

同時に各種SPUや誕生月の+1%なども合わさるので、楽天市場のヘビーユーザーにとってはなかなか魅力的なコースだと思います。

ポイント獲得上限も毎月10,000ポイントと、100万円以上買い物しないと天井に当たらないので、実質あって無いようなものです。

ちなみにプレミアムカードデーの+1%は、楽天ブックスでは適用されず、楽天市場のみとなります。

動画配信サービスで還元率1%アップするエンタメコース

RakutenTV・楽天ブックスで楽天プレミアムカードを使えば、還元率が1%アップします。

RakutenTVで新作映画や人気ドラマの視聴、楽天ブックスで本や電子書籍を買う時に、ポイントが常に1%とささやかですがお得になります。

ポイント獲得上限は毎月10,000ポイントなので、よほどの映画マニアや読書愛好家でない限りは気にしなくてOKです。

国内・海外旅行者にとって嬉しい3つの特典が付くトラベルコース

なんとこのコースだけは3つも追加特典が付帯します。

トラベルコースということで、元々旅行者向けである楽天プレミアムカードがさらに特化されることになり、単身での出張や旅行が多い人にとって追い風となります。

楽天トラベルでポイント還元率が最大3倍になる

楽天トラベル利用で1%、楽天プレミアムカード決済で1%、そしてトラベルコースを選べばさらに1%で、合計3%の還元率になります。

全部でたった3%と一瞬感じるかもしれません。

しかし旅行となると、1回で数万~十数万を超える支払いをすることになるので、3%といえど馬鹿にできないポイントとなります。

例えば15万円の海外ツアー代金をカード決済した場合、4,500ポイントも還元されます。

自宅~空港間の荷物を0円で運んでもらえるサービス

自宅や空港に荷物を無料で届けてもらえるサービスです。

出発時のドタバタする時間、帰りの時差ボケや飛行機疲れでクタクタになった状態での荷物の負担がグッと減るので、旅行者なら喉から手が出るほど欲しいサービスだと思います。

しかし、これにはやや厳しめの制約が設けられています。

・利用可能なのは都市部の4つの空港だけ

・年間2回までしか利用できない

・荷物は1往復で2回利用したと見なされる

・事前に楽天e-NAVIでクーポンを取得する必要がある

・自宅から空港に届ける場合とその逆で手続きが違う

・規定サイズ以上だと料金が発生する場合も

まず成田国際空港・羽田国際空港・関西国際空港・中部国際空港の4つの主要空港でしか利用できないこと。地方の空港には運んでもらえません。

次に年間2回までしか利用できないこと。空港利用回数が多いであろう楽天プレミアムカード所持者にとって2回だけはかなり痛い。

さらに1往復2回カウント制。出発時に自宅→空港、帰宅時に空港→自宅に荷物を1回往復してもらったら2回としてカウントされ、すぐに年間上限に到達します。

そして事前に楽天e-NAVIで取得する必要アリ。これは会員サイトで印刷するだけですが、それでも一手間掛かるので少し面倒です。

他にも空港→自宅と自宅→空港で手続きが違ったり、基本サイズ(縦・横・高さ3辺の合計160cm/30kg以内)以上の物は規格外料金を取られるなど、気をつけるべき点は多いです。

とはいえ、普通に頼めば片道約2,300円は掛かる荷物運びサービスが完全無料なので、1往復でも利用すれば年会費の半分近くの元が取れます。

かつて私も旅行に行く度、飛行機疲れで毎回ヘトヘトになって帰ってきていたので、選べる状況なら絶対にこのサービスを選びます。

国内ご優待宿泊サービス

楽天プレミアムカード所有者のための専用デスクがあり、電話すれば24時間365日いつでも国内の宿泊先を予約できます。

ダイヤルするとすぐにオペレーターに繋がるので、

・希望する宿泊先
・希望のエリア
・希望する最寄駅
・予約人数
・宿泊施設名

これらを伝えるだけで約10分で宿泊先が予約できます。

かつてはこの国内ご優待宿泊サービスの専用ダイヤルから予約すれば、宿泊料金が1,500円割引される特典があったのですが、2015年12月20日に終了しました。

また、専用デスクで予約する場合の注意点は、

・楽天プレミアム会員分の還元率1%は加算されない

・ダイヤルが混み合ってすぐに繋がらないこともある

という点も留意しておいてください。

1,500円割引があった時は他に無い超優良サービスでしたが、現在はとにかくいつでも電話1本で予約できるのがウリです。

単身旅行者向けカードなのでトラベルコースを選ぶべし

楽天プレミアムカードは単身旅行者・出張者向けのカードということで、3つの旅行者に嬉しい特典がつくトラベルコースを選ぶのが間違いないです。

他2つは楽天市場や楽天ブックスをよほど利用していない限りは選択肢に入らないですし、それならそもそも楽天プレミアムカードを選ぶ必要は無いと思います。

旅行予約でポイント還元率アップ・空港~自宅の荷物運びサービス・年中無休の宿泊先予約ダイヤルは、旅行や出張する機会が多ければ必ず役に立ちます。

これらの3つのサービスは家族カードには付帯しない

サービスが適用されるのは楽天プレミアムカードの本会員だけです。

家族カードを発行していた場合でも、これらのサービスは付帯しないので注意してください。

楽天トラベルデスクが無料で使える

楽天プレミアムカードがあれば、ニューヨーク・ロンドン・パリ・北京などの主要26カ国38箇所の都市で、楽天トラベルの現地サポートを受けることができます。

現地サポートとは具体的に何か?以下の内容です。

・パスポートやカードの紛失など緊急時の対応

・現地の都市や観光情報などの案内

・レストランやオプショナルツアーの予約や手配

楽天トラベルディスクが設置されている都市であれば、上記3点を対応してもらえるので、緊急時や海外・現地に馴染みが無くても安心できるサポートです。

サポート対応している都市は以下の通りです。

ヨーロッパ地区
国名 都市
イギリス ロンドン
フランス パリ
イタリア ローマ
 ミラノ
スペイン バルセロナ
 マドリッド
ドイツ フランクフルト
オーストラリア ウイーン
オランダ アムステルダム
トルコ イスタンブール
北米地区
国名 都市
アメリカ ニューヨーク
 ロサンゼルス
 サンフランシスコ
 ラスベガス
 ホノルル
 グアム
カナダ バンクーバー
南米地区
国名 都市
ペルー リマ
ブラジル サンパウロ
オセアニア地区
国名 都市
オーストラリア シドニー
 ゴールドコースト
ケアンズ
ニュージーランド オークランド
北マリアナ諸島 サイパン
アジア地区
国名 都市
韓国 ソウル
台湾 台北
中国 北京
 上海
 香港
タイ バンコク
シンガポール シンガポール
インドネシア パリ
ベトナム ホーチミン
マレーシア クアラルンプール
フィリピン マニラ
 セブ
カンボジア シェムリアップ

上記以外の所在地以外でも対応してもらえるとのことですが、別途料金が掛かるそうです。

楽天プレミアムカードの4つのデメリット

主に単身旅行者や出張者にとって有用なカードだと説明してきましたが、私が考える4つの明確なデメリットをここに挙げます。

プライオリティ・パスが不要なら別の楽天カードで良い

プライオリティ・パス付帯が一番の魅力!と伝えてきたとおり、これが不要であればわざわざ楽天プレミアムカードを選ぶ理由は一切ありません。

楽天市場でポイントを稼ぎたいなら楽天ゴールドカードで事足りるし、あまり買い物しなければ年会費永年無料の通常の楽天カードでも良いです。

何度でも書きますが、40,000円以上するプライオリティパスを年会費分税抜10,000円分で入手できるのが楽天プレミアムカードの魅力です。

あなたが単身で旅行あるいは出張し、年間4回以上海外空港ラウンジを利用するという場合だけ、このカードを選ぶべきでしょう。

旅行保険に家族特約が無いので家族を含めて補償されない

楽天プレミアムカードは海外・国内の旅行保険がパワーアップしていますが、家族特約がありません。

家族特約があれば、一緒に旅行についてきた家族会員でない家族でも保険対象になるのですが、残念ながらこのカードは本会員のみです。

家族特約を付帯させたいなら、最上位の楽天ブラックカードからになります。

プライオリティ・パスを無料取得できるのは本会員限定と合わさって、改めて楽天プレミアムカードは単身利用者向けカードだと認識できる仕様です。

家族カードにはプライオリティ・パスが付帯しない/できない

家族カードを発行したとしても、それらでプライオリティ・パスを無料で取得することはできません。

そして本会員カードでプライオリティ・パスを取得していても、家族カードにその効力は及ばないので、本会員以外は利用料が発生します。

家族で海外旅行した際にラウンジを利用したいなら、本会員カード1枚でプライオリティ・パスを複数枚発行できるクレジットカードを選ぶべきでしょう。

楽天カードなためにステータス性はそこまで高くない

楽天カードは誰でも入手できるチャンスを広めたり、高いシェア率を維持するために、広告には特に力を入れているように見受けられます。

いつでも地上波でもネットでも楽天カードマンが君臨しています。

その結果、楽天カードは良く言えば庶民的、悪く言えば安っぽいカードというのが定着してしまいました。

プレミアムカードとはいえ、頭に楽天が付いているために、ステータス性は無い物だと考えてください。年会費が掛かろうと関係ありません。

ステータス性はどうでもいいというのなら、デメリットではありません。

楽天プレミアムカードのその他注意点

プライオリティ・パスは楽天e-NAVIで別途申請する必要がある

プライオリティ・パスは楽天プレミアムカードと同時に送られてくるわけではなく、別途申請して受け取る必要があります。

①まずは楽天プレミアムカードを受け取る

②会員サイト楽天e-NAVIにログインする

③プライオリティ・パスを申し込む

これで約2週間後に、本会員カードが届いた住所にプレステージ会員と同等のプライオリティ・パスが送られてきます。

発行料金は無料ですが、前述の通り本会員分のみ申し込み可能で、家族カード分を申し込むことはできません。

最上級プライオリティ・パスを税抜10,000円で入手できるのが最大の魅力!

冒頭でも何度も書いた通り、やはりプライオリティ・パス(プレステージ会員)が4分の1の年会費で手に入るのが最大のメリットです。

第一にあなたがプライオリティ・パスが必要かどうか?それを軸に取得を考えてみてください。

まずは楽天カードを取得してからグレードアップするのも手です。

私が楽天カードを使った感想で書いていますが、年会費が無料の楽天カードも非常に優秀なカードです。

また入会&利用キャンペーンで、現在楽天ポイントが5,000ポイント貰えるのも非常に美味しいです!

やるやらないは抜きにしてとりあえずどんなカードなのか?

とりあえず公式サイトを見ておくと良いでしょう。

▶楽天カード公式サイトはこちら

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