
今回は2019年度最もオススメな年会費無料のクレジットカードをピックアップ!
年会費無料のカードなんてどれも同じじゃねーか?と最初は思っていたが、今や年会費永年無料カードでもかなり高性能なカードが続々登場しているぞ~!
- どこで使っても1%以上の高還元率を誇るカード多数!
- 特定のサービス利用でポイント還元率がメチャクチャ高い!
- 年会費無料なのにお得な優待サービスや保険が付いてくる!
- 年会費無料なので2枚以上持っても負担が無い!

本当に年会費無料がウソみたいに良いカードいっぱいよね~!
それに今って色々なサービスを使うからカードも何枚か持つようにしてるんだけど、年会費無料なら維持費がぜんぜん掛からなくて何枚も持てるのよね♪

今の世の中は楽天なら楽天カード、ヤフーならヤフーカードと分散するのが普通だが、年会費無料なら何も怖くない!
というわけで、今から年会費無料のおすすめクレジットカードを徹底網羅していくぞ~!!
今回紹介するのは「年会費永年無料カード」のみ!
この記事で紹介しているのは「年会費永年無料カード」のみです。
世の中には初年度年会費無料・2年目以降年会費発生カードが多数存在します。
1枚のクレジットカードを1年間ガッツリ使ったとしても、後でもっと良いカードが見つかったり環境が変わるなどで2年目以降使わなくなるケースもあります。
使わないということで少なからず解約の手間が発生したり、そもそも2年目以降年会費アリなのを忘れて放置してしまったりと、そういうのを面倒に感じる人は最初から年会費永年無料のカードを選んだ方が良いです。
とはいえ、2年目以降年会費が発生するものの、総合的に考えたらメリットが大きいカードもまた数多く存在します。
それらを含めて本当にオススメなクレジットカードは以下の記事で紹介しているので、年会費永年無料カード以外の選択肢も考えているなら参考にしてみてください。

というわけで、こっからは年会費永年無料カードだけを紹介していくぞ~!
おすすめの年会費無料クレジットカードはコレ!
まずは手っ取り早く紹介!年会費無料カードでオススメは以下のものです。
通常還元率1%で汎用性最強クラスのJCB CARD W
個人的に最もオススメなのがJCB CARD W!
年会費永年無料ながらJCBカードの中でも最もポイントが貯まりやすく、さらにETCカード無料・家族カード無料と、まさにオールマイティで最強と言える1枚です。
- 年会費無料!2年目以降も無料!
- JCBカードの中でもトップクラスの還元率
- 18~39歳までなら申し込み可能
- Amazonとセブンイレブンで還元率2%
- 今なら入会後3ヶ月間なら通常還元率1%アップ
- OkiDokiランドを経由すればポイント最大20倍
- 毎月の明細はネットのみで確認可能
- 入会キャンペーンで最大16,500ポイント貰える
JCBカードは他に数多くのプロパーカードがありますが、今取得するならJCB CARD Wが最もオススメだとランク付けしています。
基本還元率1%で他のJCBカードの2倍であり、2019年3月31日までの入会で3ヶ月間還元率が2%にアップするキャンペーンも開催されています。
3ヶ月間とはいえ、どこで使っても還元率2%なのは他の高還元率カードと比べても圧倒的にお得なのは間違いありません。
このカード利用で貯まるポイントはOkidokiポイント。1ポイントにつき1円の価値があります。
あまり耳にしないポイントですが、全国的に利用可能なTポイントやnanacoポイントに変換したり、JCBギフトカードと引き換えてもらうこともできます。
さらにプッシュしたいのはAmazonやスターバックスコーヒーで超高還元率という点!
Amazonで使えばポイント6倍(還元率2%)、スタバではポイント11倍(還元率5.5%)でモリモリ増えるので、これらを利用するなら絶対に1枚持っておきたいカードだと断言します。
今のキャンペーン期間中に入会すればAmazonは3%、スタバなら6%まで跳ね上がります。
かくいう私もAmazonやスタバで便利に使い倒しています。このカード1枚があるのと無いとではポイントの貯まり方が天と地ほど違います。


他にも「Oki Doki ランド」という独自サイトを経由すれば、多数の全国有名店で還元率2%以上にアップします。これも無料でガンガン利用できるのでオススメです!

18~39歳以下の人だけが申し込めるって条件があるけど、年会費無料なのにどこで使っても大抵お得なんだからスゴイよね~♪

2019年度のベスト年会費永年無料カードとして最強クラス!あなたがどれを選べば良いか迷っているならとりあえずコレ!ってことでオススメできる1枚っちゅうわけだ!
「実際に使ってみてどうなの?」というレビューに関しては、私がJCB CARD Wを利用し続けた感想記事にて徹底暴露しているので参考にしてみてください!
もし、申し込むならJCB CARD W最新キャンペーンも同時にチェックしてみてください。あなたが最も得する入会方法を紹介しています。
楽天サービス利用でポイント超加速!楽天カード
楽天サービスをよく利用するなら楽天カードに決定!
このカードを握った上で楽天系に一極集中させれば、相当な量の楽天ポイントが貯まります!
- 楽天ユーザーはこれ1枚あれば最高にお得!
- 楽天市場で還元率3%
- 楽天のイベント併用で最大還元率45%
- 楽天以外でもどこでも還元率1%
- nanacoチャージで還元率10%キャンペーンもある
- 街の提携店が非常に多いのでポイントが貯まりやすい
- 楽天ポイントを使えるお店も非常に多い
- 海外旅行保険が2,000万円利用付帯
目玉なのは楽天市場の還元率が3%という一点。
楽天市場は国内最大規模のネットショッピングサイトなので、身の回りで必要なあらゆるものを還元率3%で購入できるチャンスがあるということです。
さらにSPU、スーパーセール、お買い物マラソン、5と0のつく日と各種キャンペーンを利用することで、還元率5%・10%・15%とグングン伸ばすことも可能です。
ちなみに楽天以外で使っても通常還元率1%と高いので、メインカードとして利用し続けてもガンガン貯まっていきます。
電子マネーの楽天Edyとの相性も抜群です。楽天カードとあわせればポイントをダブルで獲得できます。
さらなる裏情報として、nanacoチャージを還元率10%で行えるキャンペーンも不定期で開かれます。
nanacoチャージでお得なカードといえば還元率1.2%のリクルートカードが鉄板ですが、このキャンペーン中にチャージすれば還元率10%なので楽天カードがぶっちぎりで一番になります。
本当にまれにしか開かれないキャンペーンなのでアテにはできませんが、年1~2回はチャンスがあるのでnanacoユーザーなら楽天カードを備えておきたいところです。
近頃話題のふるさと納税も楽天で行えます。この時に楽天カードを持っていればさらにポイントが貯まってお得ということです。

とにかく楽天サービスを利用することに特化したカードってことね!

楽天サービスを使っているなら絶対にほしい1枚だ!普通に使っても還元率1%だから持っておいて損はないぞー!
楽天カードの使用感については、私が実際に10年以上利用し続けた感想記事で暴露しているので参考にしてみてください!
楽天カードの最新キャンペーン情報も網羅してあります。最大限に得するために申し込む前に必ずチェックしておきましょう。
ただ、楽天カードを使う上で個人的にネックに感じたのは、期間限定ポイントばかり貯まっていくという点。
有効期限が1ヶ月2ヶ月と非常に短い上にバラバラなので、「こまめに使わないとポイントが消えていく」という事態が起こります。
なので、ちょくちょくポイントを確認できるマメな人向けだと言えます。
肝心の使い道は探してみたら意外と多かったので、消化先には困りません。
還元率1.2%で年会費永年無料!リクルートカード
年会費無料カードで高還元率カードといえばリクルートカード!
高還元率カードが軒並み改悪される中、このカードだけは通常還元率1.2%を維持しています。
- 年会費永年無料ながら還元率1.2%と最高位!
- 高還元率カードとしての地位を維持し続けている
- 貯まったポイントはPontaポイントに交換できる
- 各電子マネーチャージ分も毎月3万円まで還元!
- 家族カードを8枚~19枚発行可能
- 国内・海外どちらも旅行傷害保険が付帯
やはり注目すべきは通常還元率1.2%という点。
高還元率カードとして名を馳せた漢方スタイルクラブカードなどが続々と改悪され、同じく高還元率カードである上位カードのリクルートカードプラスも新規発行停止となりました。
しかし、リクルートカードはまだまだ還元率1.2%で現役です!
このカードもいつかは1%くらいに改悪されるのか?とヒヤヒヤしたものですが、2019年の今も問題なく高還元率&年会費永年無料カードとして君臨しています。
さらにnanacoチャージ最強のクレジットカードとしても挙げられます。
nanacoチャージで1.2%還元してくれるカードは他にありません。
nanacoだけでなく楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCAの電子マネーチャージも還元率1.2%なので、本当に隙が無いカードとして定評があります。
電子マネーチャージに関しても全カードで改悪の嵐が吹き荒れたのですが、リクルートカードはそれすらも乗り越えてくれました。そういう意味でも信頼度バツグンです。
後払い型の電子マネーQUICPayと紐付けするにもリクルートカードがベストです。常に還元率1.2%は長い目で見たら他カードよりも確実にお得だからです。
同じくApple Payと紐付けしても還元率1.2%で活躍してくれます。
ちなみにリクルートカード利用でリクルートポイントが貯まりますが、これらはPontaポイントに交換することができます。
とりあえずPontaポイントに交換してしまえば、ローソンなど街中のPonta提携店できっちり使いきれます。
その他にも使い道は多く用意されているので消化に困りません。
さらにリクルート関連サイトのポンパレモール・じゃらん・ホットペッパーでPontaポイントを貯めるのにも役立ちます。
他にも最大19枚の家族カードを発行できるのも魅力です。これだけ発行枚数が多いと、どんなに大家族でも全員に持たせられます。
家族全員にリクルートカードを持たせて協力してカードを使うことで、還元率1.2%でポイントをモリモリ貯めることも可能です。

どこで使っても高還元率+電子マネーチャージに強いカードってことね!

幅広くお得ということでJCB CARD Wと並んでオススメしたいくらいに優れた1枚だ!
リクルートカードについてもっと知りたいなら、以下の私が実際に使い続けた感想記事がオススメです。
リクルートカードは週末入会が最もお得なタイミングなのでそれを狙いましょう!詳しくは最新キャンペーン記事にて解説しています。
Tポイントが日本一貯まる!ヤフーカード
Tポイントが日本一貯まりやすいヤフーカードもオススメです。
ヤフーショッピングを中心に利用することで、Tポイントを爆発的に貯められます。
- Tポイントが貯まりやすい
- ヤフーショッピング・LOHACOで常に還元率3%
- nanacoチャージ分も還元率0.5%
- TSUTAYAの利用登録・年会費が無料
- 今勢いがあるPayPayに紐付けできる唯一のカード
ネット通販サイトのヤフーショッピング・LOHACOでこのカードで決済することで、常に還元率3%で買い物できます。
一応、nanacoチャージでも還元されますが、リクルートカードの方が還元率が高いのであまり出番は無いかもしれません。
個人的にこのカードは、ヤフーショッピングとLOHACOを利用してTポイントを積極的に貯めるためのカードです。それ以外に持つ理由は正直あまりありません。
しかし、数ある共通ポイントの中でもTポイントは最も貯める価値があります。
なぜなら、Tポイントはウエルシア/ハックドラッグで1.5倍マシにして使える唯一のポイントだからです。
ウエルシアでは毎月20日にTポイント1.5倍利用キャンペーンが開かれます。
このキャンペーンの日に買い物すると文字通り、手持ちのTポイントを1.5倍に増やして使うことができます。
仮にあなたが1,000ポイント持っていたとして、それを会計時に使えば1,500ポイントとして計算されます。Tポイントは1ポイント=1円相当なので、1,000円が1,500円に増えるも同然です。
ヤフーカードでTポイントを貯めてこの日に放出する人も少なくありません。
ヤフーカードをフル活用してTポイントを最高に貯める方法もまとめてあります。


また、最近話題をかき集めている決済サービス「PayPay」があります。
このPayPayの残高チャージに使えるのはヤフーカードだけです。
去年の年末から全額還元・常に20%還元など、メチャクチャ太っ腹なキャンペーンを展開してきているので、今後も相当お得なキャンペーンを開いてもらえることが予想できます。
その時に備えてヤフーカードを用意しておくのが、今一番熱いのではないかと思います。

ヤフーカードを持つならヤフーショッピングとかを利用してTポイントを貯めまくってウエルシアで一気に使えってことね!

1.5倍キャンペーンなんて他にどこもやってないからな!Tポイントを爆発的に貯められるヤフーカードはそれだけでも価値があるっちゅうわけよ!
ヤフーカードを実際に使いまくった感想記事も以下のページで公開中です。
このヤフーカードもお得な入会キャンペーンが開かれているので、まずは最新情報をチェックしてから申し込むことをオススメします。
年会費永年無料カードを選ぶ上での注意点や疑問を解消!
選ぶべきはよく利用するサービスでお得になるカード
カードを選ぶ時に一番重要なのは、自分がいつも利用するサービスでお得になるカードを選ぶことです。
よくわからなくても「そのサービスで発行しているカードがそのサービスを利用する上で一番お得」と考えておけばOKです・
楽天市場をよく利用するなら楽天カード、ヤフーショッピングを利用するならヤフーカードといった具合で選べば外しません。
ただし、中には「AmazonクラシックカードよりもJCB CARD Wの方がお得」というケースもあります。
「○○が発行する○○カードって本当に良いの?」というのをチェックしてから申し込むことをオススメします。
リボ払い専用カードに要注意!
いくら年会費・維持費が無料のクレジットカードでも、リボ払い専用のものだけは避けるようにしてください。
リボ払い専用カードは通常のカードよりも還元率やキャンペーンの面でお得なケースが多いです。
しかし、リボ払いは一定額の支払いがいつまでも終わらないアリ地獄のような仕組みなので、特にクレジットカードについてよく知らないなら避けた方が無難です。
どうしても作るなら一括払いができるJCB EIT(ジェーシービーエイト)などがオススメです。
ETCカードなどを追加すると有料になる場合あり
年会費永年無料カードの中でも、ETCカードを発行手数料・維持費が有料のカードがあります。
例えば、楽天カードは年会費永年無料カードですが、ETCカードに申し込むとその分の年会費540円が発生するようになります。
オススメはJCB CARD Wです。このカードはETCカードに申し込んでも発行手数料・年会費どちらも無料で使えるのでオススメです。
年会費永年無料カードが有料になることもある
クレジットカードはそれなりの頻度でサービス内容や条件が変わります。
あなたのカードが改悪されて年会費永年無料から2年目以降条件で無料に変わる可能性もあります。
ただ、さすがに利用者に何も通知せずに条件が大きく変更されることはありません。
ハガキでの通達や登録メールアドレス宛に通知、あるいはカードの会員ページで重大事項として掲載されるので安心してください。
まったくの未使用が続くとカードを更新してもらえない?
年会費永年無料カードは年に一度も使わなくても無料です。
しかし、そのまま使わずにいるとカードを更新してくれない会社もあります。
カード会社からしたらカードを全く使わないのに持っていられても困るということです。
もしカードを更新してもらえず終了してしまったら、同じカードに申し込んでも発行してもらえない可能性が高いので、年会費永年無料カードでも不安なら年に一度は使っておきましょう。
年会費永年無料カードは儲からないからすぐに廃止される?
「年会費が無いとカード会社は儲からないんじゃ?」
と考えるかもしれませんが、加盟店でのカード利用手数料、またはリボ払いやキャッシングを利用する人達から手数料を取っているので儲からないということはありません。
ユーザーにとって少しばかりお得なスペックくらいのカードなら、急に発行停止されたり廃止されることは無いので安心してください。
まとめ:年会費永年無料カードでも十分なスペックを持っている!
今回挙げた年会費永年無料カード以外でも有益なものは非常に多いです。
冒頭でも触れたとおり、年会費有料カード、あるいは2年目以降有料カードであっても、年会費以上にお得になるポテンシャルを秘めたカードもしっかりあります。
例えば、dカードGOLDをドコモユーザーが持てば毎月のドコモ料金の10%を還元してもらえるので、他の特典もあわせて年会費以上にお得になるケースも十分ありえます。
今回の年会費永年無料カード以外で、あなたにとって最高のカードが眠っている場合もあります。
それらを逃さないためにも、以下の記事も一度チェックしてみてください。
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