LINE関連のサービスでポイントを貯めることができるLINEポイントというものがあります。
LINEポイントは身近なサービスですぐ貯めたり使ったりすることができますし、ポイントの還元率も高いため利用する機会の多い方はとてもお得です。
しかし通常の貯め方だけでなく、特定の方法を使えばより多く貯めることができます
今回はLINEポイントを効率的に貯める方法を徹底解説していきます!
あなたも賢くLINEポイントを貯めて、Amazonギフト券やLINEPayにチャージしたりなどいろんな使い道に活用してお得にサービスを利用できるようになりましょう!
特に普段からLINE関連のサービスを利用している人にとっては必見の内容となっています。
LINEポイントとは?
LINEポイントとはLINEが提供するポイントサービスのことです。
LINEポイントを使って、LINE関連のサービスの支払いに利用ことができたり、LINEが発行しているプリペイドカード「LINEPay」にチャージして利用することもできます。
その他にもPontaポイントやnanacoポイントなど提携している他のポイントに交換することができます。
また JCB 加盟店舗でもポイントが貯めることができるので、使い方によっては通常のクレジットカードよりも高い還元率でポイントを貯めることができます。
貯めたLINEポイントは1ポイント=1円計算で各種サービスに利用することができます。
またそれ以外にもLINE Pay(LINEが提供する電子マネーサービス) を使えば現金化することも可能です。
(元々2016年の4月まではLINEフリーコインという名称でしたが、それ以降はLINEポイントへと変更になりました)
LINEポイントの賢いため方とは
貯めやすく使いやすいのがLINEポイントの魅力です。
実際に貯めるにはどのような方法があるのか?解説していきましょう。
LINE関連のサービスを利用する
まずはLINE関連のサービスを利用することです。
意外と知られていないのですが、LINEはゲームなど以外にも様々なサービスがあります。
それらの利用やキャンペーンを活用することで、効率的にポイントを貯めることができるのです。
LINEポイントが貯められるサービスは主に次のようなものがあります。
・デリバリーサービス「LINEデリマ」の利用
・LINEpay両替サービス
・その他各種サービスのキャンペーン利用
これらを利用することでポイントが貯まります。
キャンペーン内容やサービスによってたまるポイントには差がありますので、その都度LINEポイントのページをチェックするようにしておきましょう。
またこの他にも、レンタルサービスや様々なサービスの新規会員登録などをすることで、大量のLINEポイントを貯めることもできます。
イチオシのキャンペーンとして頻繁に更新されていますし、少ないものでも1000ポイント以上貯められるものも多いので、賢く活用していきましょう。
LINEショッピングでお買い物
LINEが運営している通販サイト「LINEショッピング」でお買い物をすることでポイントを貯めることができます。
LINEショッピングには主に次のような有名ショップが多数参加しています。
楽天市場 | 1.0% |
Yahoo!ショッピング | 1.0% |
ZOZOTOWN | 1.0% |
オルビス(通販のみ) | 1.0% |
グルーポン | 1.5% |
日比谷花壇 | 2.5% |
ニッセン | 1.0% |
ディノス | 0.5% |
山田養蜂場 | 5.0% |
PUMA | 2.5% |
Booking.com | 2.0% |
普段あなたも利用するであろう人気ショップが多数参加しています。
特にZOZOTOWNはポイントサービスを提携しているところが少ないのですが、LINEポイントなら還元率が1.0%ということでかなりお得です。
後ほどご紹介する決済をLINEpayにすればトータル3.0%の高還元率でポイントを獲得することができます。
LINEショップでお買い物するメリットとしては、ボーナスポイントのキャンペーンを頻繁に実施しているので、通常の5〜10倍の還元率でポイントを貯めることができます。
普段オンラインストアでお買い物する機会の多い方は特にLINEショップを活用すると賢くLINEポイントを貯めることができます。
LINEpayにチャージする
直接LINEポイントを貯める方法として一番還元率がいいのが、LINEpayを使った方法でしょう。
LINEpayとはLINEが発行するプリペイドカードを使ってLINEポイントを貯めることができるサービスです。
LINEpayの使い方は、まずLINEpay専用カードの発行申請をします。
LINE内のサービスから発行申請すれば最短2週間ほどでプリペイドカードが郵送されます。
利用方法は現金をチャージしてクレジットカードと同様に利用するだけです。
100円ごとに2ポイント貯まり、貯まったポイントは現金チャージとして利用できたりPontaポイントなど他のポイントに交換することができます。
チャージ方法については、銀行口座からのオートチャージやローソンの店頭チャージなどいろんな方法があるので便利で簡単です。
後ほど紹介するクレジットカード決済で貯める方法と、LINEペイを賢く使い分けることでよりたくさんポイントを貯めることができます。
LINEpayのすごいところは、プリペイド決済の還元率が2%とかなりの高還元率なのにクレジットカード同様に使えるお店が非常に多いところです。
国際ブランドJCBが利用できる店舗であれば原則どこでも利用でき、同じ条件でポイントが貯まります。
国内だけでなく海外旅行の際にも利用することができますし、チャージも銀行口座を登録していれば、ネットからかんたんにチャージすることができます。
これならキャッシュレスで旅行を楽しめますし安心です。
海外では大きな金額お買い物する機会も多いですし、ここで還元率2%となるとかなり賢くポイントが貯められます。
普段現金決済を利用する機会の多い方はLINEpayにチャージして利用することでより賢くポイントを貯めることがおすすめです。
クレジットカードのポイントを交換して貯める
一部のクレジットカードではポイントの相互利用ができるものがあります。
ですがLINEpayの還元率が2.0%なのに対して、相互利用できるクレジットカードはポイント還元率が0.5%〜1.0%のものがほとんどです。
また、ポイントを交換する際のレートも100%以下であることが多いので、LINEpayを使う方がポイントをより貯めることができます。
なのでクレジットカードのポイントを交換するのはあまりオススメできません。
しかし、一種類だけ損することなくLINEポイントを貯めることができるカードがあります。
それがのちほどご紹介するリクルートカードです。
クレジットカードで貯めるポイントの還元率が0.5%〜1.0%なものだと、LINEポイントに交換する際のレートがあまりよくありません。(90%が多い)
あなたが多少損してしまう形になります。
が、リクルートカードであれば還元率1.2%と高いので、LINEポイントに交換する際のレートが下がったとしても損にはなりません。
クレジットカードのポイントもLINEポイントに交換すれば、より多くのLINEポイントを貯めることができるのです。
後ほどリクルートカードについて解説していますので、そちらをぜひカード選びの参考にしてください。
LINEポイントを貯めるならリクルートカードを活用しよう!
LINEポイントをお得に貯めることができるクレジットカード、それがリクルートカードです。
LINEポイントを直接貯めることができるわけではありませんが、リクルートポイントを貯めてそこからLINEポイントに交換することができます。
まずはリクルートカードについて概要を簡単に表にしてみました。
年会費 | 無料 |
カードのブランド | VISA、JCB、Master |
ポイント還元 | 100円につき1.2ポイント(1.2%) |
家族カード | あり(無料) |
ETCカード | 年会費無料 (VISA、Masterは新規発行手数料1,080円) |
旅行保険 | あり 国内:最高額1,000万円 海外:最高額2,000万円 |
ショッピング保険 | 国内海外どちらも年間200万円まで |
マイル | JALマイル (1ポイント0.5マイル) |
電子マネー | VISA:nanaco、楽天Edy、モバイルSuica JCB:nanaco、モバイルSuica |
LINEポイントに交換することができるクレジットカードは他にも何種類かあります。
その中でも還元率が高くボーナスポイントキャンペーンなど頻繁に行っていて、貯めやすいのがリクルートカードです!
リクルートカードを使うメリットとは?
先ほども少し触れましたが、リクルートカードを選ぶことでLINEポイントを貯めるのにどんなメリットがあるのか?
いくつかポイントをご紹介していきます。
年会費無料で基本還元率が1.2%とズバ抜けて高い!
リクルートカードが多くのユーサーから人気を集めている理由としては、年会費が無料なのに還元率が1.2%と高いからです。
一般的に年会費が無料のクレジットカードは還元率が0.5%、高くても1.0%なものが多いです。
その点リクルートカードの場合は、通常還元率が1.2%と突出して高い還元率となっています。
また、リクルート系のサービスを利用する場合であれば、通常の還元率に合わせてさらにボーナスポイントが付与されることも頻繁にあります。
還元率が3%~4%と大きくアップすることも珍しくないのです。
LINEポイントを直接貯める方法として一番還元率が良いのはLINEpayの2%です。
しかしリクルートカード利用で貯める場合も、ボーナスキャンペーンなどを利用すれば、同等あるいはそれ以上の還元率でポイントを貯めることができます。
Pontaポイントと相互交換が可能
貯めたリクルートポイントをどうやってLINEポイントにするか?
まずはPontaポイントに登録してリクルートポイントと相互利用できるようにします。
そしてリクルートポイントをPontaポイントに交換して、さらにPontaポイントをLINEポイントに交換することで完了です。
PontaポイントをLINEポイントに交換する場合は、最低300ポイントから交換することができます。
300ポイントで270LINEポイントなので交換レートが悪いと感じるかもしれません。
ですがリクルートカード自体のポイント還元率が最低でも1.2%なので、通常のクレジットカード0.5%の還元率でポイントを貯めるよりは高いと言えるでしょう。
リクルート系サービスが豊富でポイントがためやすい
リクルートカードの魅力は、なんといってもボーナスポイントが付与される対象店舗が多いことです。
リクルート系サービスといえばじゃらんやホットペッパービューティー、ホットペッパーグルメ、オイシックスなどあらゆる分野でサービスが展開されています。
そのため他クレジットカードと比べても、非常にポイントを貯めやすいのです。
保険内容も国内海外どちらも充実している!
LINEポイントを貯めるのにリクルートカードはとても便利なカードであることはお話しましたが、実はそれだけではありません。
リクルートカードのすごいところは、その他の付帯内容が充実していることにもあります。
その1つが旅行保険が付帯していることです。
特にポイントを貯めることに重きをおいたカードに関しては、旅行保険が付帯していない場合がほとんどです。
しかしリクルートカードの場合は、海外国内どちらも保険が付帯しています。
利用付帯ではありますが、旅行の際の費用をリクルートカード決済にすれば適用となるので問題ありません。
国内旅行などの際にリクルート系サービスから予約をし、リクルートカードで旅費を決済することで、保険適用の対象となるだけでなくお得にポイントを貯めることができます。
このようにポイントを貯めることだけでなく、クレジットカードとして見ても非常に優れた内容となっているのです。
LINEpayとリクルートカードの使い分けがおすすめ!
一番ポイントを貯められる方法としては、
・クレカの場合はリクルートカード
・現金決済はLINEpayを利用
LINEpayはクレジットカードチャージができないので、現金決済をしたい場合に限られますが、還元率の高さは一番です。
プリペイドカードでJCBブランドなので利用できる店舗が非常に多いですし、残高などもLINE内のページから確認することができるので手間がかかりません。
両方の還元率の高さを活かして上手く使い分けて賢くポイントを貯めていきましょう。
リクルートカードに申し込む前に、私が実際に使ってわかった感想記事、さらにリクルートカード最新入会キャンペーン情報もチェックしてみてください!
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