クレジットカードを辛口で評価、レビューしていくぜっ!

漢方スタイルクラブカードがリーダーズカードに劣化!今すぐに使いやすい高還元率カードに乗り換えるべし!

漢方スタイルカードは改悪された漢方スタイルカード

2018年3月、前時代の高還元率カードの代表格であった漢方スタイルクラブカードが完全消滅し、代わりにリーダーズカードへ移り変わりました。

リーダーズカードは通常還元率1.25%を誇る現行のクレジットカードの中でも指折りの高還元率カードであり、専用サイトを経由すれば1.75%以上にアップできます。

さらに貯まるポイントは漢方スタイルクラブカードと同じく、最終的に請求額から直接値引きされるキャッシュバック用途に使えるので、実質使い道無限大の最強カードとなります。

以上の理由から「高還元率カードならリーダーズカードを使えばOK!」という意見やレビューをあらゆる場所で散見されるかと思われます。

事実、私も万能カードだと信じ込んでしまい、「この還元率なら無敵だし、他のカードいらないじゃん!」ということで、以前までは何も考えずに利用していました。

しかし!このカードにはたった1つ致命的な弱点!

ポイント関連が使いにくすぎてクソという点があります。

んー?ポイントがキャッシュバック形式でどこでも使えるってんならむしろ使いやすいんじゃない?そんなに大変だったの?

クレカ番長
クレカ番長

高還元率こそ正義!ワシも最初はそう思っていたんだが、ポイントを使えるまでが遠いわ管理がしんどいわで大変だった!気軽に手を出しちゃイカンぞこのカードは!

漢方スタイルクラブカードはズバ抜けた高還元率だったので我慢できましたが、リーダーズカードは基本還元率1.25%と大幅に劣化したので、もはや使う価値は無いと判断したところです。

「いったい何がそんなに扱いにくいの?」

ということで、今回はリーダーズカードよりも別の高還元率カードに乗り換えるべきだ!という内容をお伝えしていきます。

ちなみに個人的に現状最強の高還元率カードはリクルートカードです。還元率1.2%ですが総合面でリーダーズカードに勝っています。

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結論:漢方スタイルクラブカード/リーダーズカードは使いにくいすぎて人を選ぶ

記事全体の感想がそれなりに長くなってしまったので、3分でわかる結論を書いておきます。

リピートになりますがただ一つ言えるのは「ポイントのやりくりに苦労するカードだった」というのが正直な感想です。

※リーダーズカードの良かった点

  • 通常還元率1.25%で現行最強クラス
  • 実際の還元率はわずかにお高い(1.257%)
  • どんな買い物でもポイントで割引される
  • JACCSモール経由が優秀(Amazonや楽天で0.5%アップなど)

※リーダーズカードの悪かった点

  • ポイント利用が最低1,400Pからと遠い
  • しかも1,400P単位でしか使えない
  • ポイント還元されない支払い部分が多い
  • 獲得ポイントの有効期限がバラバラ
  • 一部ショップは別カードの方が断然お得
  • 2年目から年会費が2,500円掛かる
  • nanacoチャージの還元率が0.03%でショボい

まず、通常還元率1.25%~を実現しているのはストレートに評価できます。

それで貯めたポイントはJデポというものに交換でき、どんな買い物でもカード決済できれば1P=1円で請求時に割引してもらえます。

交換レートも1,400ポイントにつきJデポ1,600Pと交換できるのですが、よくよく計算すると実質還元率1.257%でほんのちょっぴり還元率が高くなります。

カードに申し込んだ人限定のJACCSモールを経由して各ショッピングサイトにアクセスすることで、還元率をさらに0.5%~アップさせてAmazonや楽天などで買い物できるのも魅力でした。

ちなみに悪かった点に書いていますが、年会費が2年目以降有料なのも年間利用額30万円以上で無料になるので、さほどデメリットには感じませんでした。

良かったのはここまで。以下、不満点を暴露します。

このカードは還元率の高さがウリですが、思ったほどポイントが貯まりません。

見落としがちですが、還元率1.25%の裏に【税込1,000円につき11ポイント貯まる】というルールがあります。

決済額が1,000円に届かなければポイント還元されずに切り捨てとなります。また、1,000円単位で還元される都合上、最大999円部分が還元率0%になることだってあります。

世の中には還元率1%ながら【税込100円につき1ポイント還元】のクレジットカードが多数存在します。それらに比べたら使い勝手が悪すぎると言わざるをえません。

さらに1,400ポイント貯まらないとポイント利用できない上に、1,400ポイント単位でしか使えません。キレイさっぱり使い切るのは実質不可能です。

ざっくり計算して128,000円以上カード決済しないと1,400ポイント貯まらないので、すぐにポイントを使いたいという人にはまったく向きません。

これが漢方スタイルクラブカード/リーダーズカードの最高にクソな点でした!

1ポイント=1円ですぐに使えるTポイントやdポイント、Pontaポイント、楽天ポイントなどが増える中、一定数貯まらないと使えないポイントというのは窮屈で仕方ありません。

ちょっと前まで交換は3,500ポイント単位で318,000円以上使わないといけなかったので改善したと言えますが…それでも扱いづらい点は変わりません。

ショッピング毎に獲得したポイントそれぞれに有効期限が設定されるのも微妙でした。有効期限は2年と長めですが、ポイントを獲得/利用しても期限は延長されません。

ガチで使いこなす人間以外は使いやすいカードを選ぶべし

今思えば漢方スタイルクラブカードもそうでしたが、リーダーズカードは「このカード1本で行く!」と決意して運命を共にしていかなければダメだと思いました。

つまり他のカードに浮気は許されないということです。その上で生活費・ショッピング・飲み屋での支払いなど、すべてを一本化してようやく本領を発揮するレベルです。

これなら還元率がわずかに落ちるものの、一般的に高還元率とされる税込100円=1ポイントで還元されるカードを選んだ方が負担になりません。

それを実現しているのが、現在私が愛用するカードの1枚であるリクルートカードです。

リクルートカードに申し込んでみた29

このカードは通常還元率1.2%の高還元率カードでありながら、リーダーズカードよりも総合的に使いやすくなった1枚でまとまっています。

1,400ポイント貯まるまで待つ必要はなく、1ポイント=1円単位で使えます。

貯まったポイントはホットペッパーグルメでお食事券を買ったり、ホットペッパービューティーで美容室を予約したり、全国の共通ポイントPontaポイントに交換することができます。

リーダーズカードよりも0.05%還元率は下がりますが、個人的にはこちらの方が圧倒的に使いやすくオススメです。

メインカードとしても優秀ですが、リーダーズカードと違って年会費永年無料なので、サブカードとして財布の中に忍ばせておいてもお金が掛かりません。

ほかにも電子マネーチャージに関してもリーダーズカードの完全な上位互換です。詳しくはリクルートカード徹底解説記事を参考にしてみてください。

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ちなみに同じ年会費無料カードでリーダーズカードと類似するREXカードがありますが、総合的に比較してリクルートカードを選んだ方が良いという結論になりました。

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基本還元率1.2%と1.25%の年会費無料カード頂上決戦!リクルートカードとREXカードはどちらがお得なのか徹底比較!あなたが選ぶべき1枚が見つかったぞ!

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クレカ番長
クレカ番長

リーダーズカードを使った感想をあれこれ掘り下げてみようかと思う。ほとんど雑記のようなものだが、参考にしてみてくれ!

リーダーズカードはポイント管理が面倒で負担すぎる問題

私にとって税込1,000円につき11ポイント貯まるという制約は苦痛でした。

具体的にはポイント還元されない請求額の下3桁の数字を毎月気にしていました。

以下の例のように、毎月の利用総額を振り返ってみると1,000円以下の3桁の数字が無駄になっているパターンが多かったです。

毎月の請求額
1月70,580円
2月50,515円
3月49,050円
4月55,550円
5月50,900円
6月72,550円
7月45,300円
8月102,700円
9月64,850円
10月42,300円
11月52,500円
12月89,800円
年間合計746,595円
還元されなかったお金6,595円分

上記の例では6,595円もリーダーズカードで還元されず無駄になっています。何も考えずに適当にカード決済していたら大体こんな感じになります。

極端なことを言えば、1年間利用で最高11,988円分が還元されずに消えてしまいます。

毎月の下3桁の利用額を0にするのが理想なものの大変なので、せめて100円以下に抑えようと躍起になったものですが、それでも色々とリソースを割かれてしまいました。

100円=1ポイントで還元されるカードはモノにもよりますが、毎月最大99円しか無駄にならないので超ラクチンに運用できます。

ポイント利用には1,400P=128,000円分のカード利用が必要

リーダーズカードで貯まるポイントは、最低1,400ポイント貯まって初めてJデポに交換して使えるようになりますが、1,400ポイント貯めるには税込128,000円分のカード利用が必要です。

これは1,000円=11Pで還元された場合であり、前述のように毎月の請求額の下3桁は切り捨てとなるため、実際にはそれ以上の利用額になります。

「1,400ポイントなんてすぐに貯まるだろう」と考えていても、貯めることを意識するほど貯まるまでが長くなります。(体感)

還元率なんて意識せずに「いつのまにか1,400ポイント貯まった!」というのが理想ですが、そうなると明細を見直した時にポイント還元されてない支払い部分が際立つので難しいです。

ちなみに昔は3,500ポイントから交換という鬼畜レートだったので、最低でも約32万円は使わないとポイント利用できずキツキツでした。

年間利用額30万円以上で年会費無料という一種の縛り

リーダーズカードは2年目以降に年会費2,500円が発生しますが、年間利用額30万円以上で無料になります。

利用する前はデメリットかと思いきや、メインカードとして毎月25,000円ペー

スで利用すれば達成できるので気にすることではありません。

しかし、サブカードとして使っていくには全く向きません。

リーダーズカードに限らない話ですが、年間利用額xx万円以上で年会費無料というのは、そのカード1本に絞らない大きくマイナスになる可能性があるからです。

JACCSモール経由は便利だが各社提携カードには負ける

リーダーズカード所持者はJACCSモールを経由してカード決済すると、AmazonやYahoo!ショッピング・楽天・itunes storeなど、500店舗以上の場所で通常還元率1.25%+αで買い物できます。

マイナーなお店だけでなく、誰もが使うであろうAmazonや楽天と提携しているのは非常に便利です。これのおかげで汎用性の高さがますますアップしています。

しかし、一部のカードにはサービスや還元率の面で劣ります。

例えばamazonで買い物するなら還元率2.5%になり、さらにプライム会員の特典も付帯するAmazonゴールドカードを使った方がお得です。

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ほかにも先に例に出した楽天市場、Yahoo!ショッピングのいずれも、以下のように専用カードを使った方が還元率が上回ります。

リーダーズカード
(基本還元率+JACCSモール経由)
各社提携カード
Amazon還元率1.75%
(1.25% + 0.5%)
Amazonゴールドカード
還元率2.5%
(1% + 1.5%)
楽天市場還元率1.75%
(1.25% + 0.5%)
楽天カード
還元率2%
(1% + 1%)
Yahoo!ショッピング還元率1.75%
(1.25% + 0.5%)
ヤフーカード
還元率2%
(1% + 1%)

大抵の人は一つのショッピングサイトを重点的に利用するものなので、各社が発行するカードを使った方が還元率が高いということがままあります。

一番良いのは「AmazonならAmazonのカード」「楽天なら楽天のカード」と、ショッピングに応じて使い分けをしていくことですが、今度は前述の年間利用額30万円以上で年会費無料が達成できなくなる可能性が出てきます。

最初は1枚でオールマイティに使える!という理由でリーダーズカードも悪くは無いと思いましたが、今ではそれぞれのカードを持っています。

ヤフーカードはTポイントが貯まる

楽天カードとamazonカード

カード枚数は増えたものの、楽天市場は楽天ポイント、Yahoo!ショッピングはTポイント、AmazonはAmazonポイントと、いずれも使いやすい共通ポイントが貯まるという面でも楽だったからです。

楽天カードとヤフーカードは基本還元率1%ですが、楽天サービス・Yahoo!サービスで高還元率な上に年会費が永年無料なので、サブカードとして持ちやすいのでオススメです。

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一部電子マネーチャージで還元されるが還元率が0.3%に激減

リーダーズカードで一部の電子マネーチャージを行うと、還元してもらえますが、還元率が1.25%ではなく0.3%に減ってしまいます。

具体的には「nanacoチャージを行うと1,000円につき3ポイント貯まる」というものです。

これは電子マネーチャージで還元されるその他のカードと比べると低すぎます。

私もnanacoは便利なので利用することもあったのですが、リーダーズカードでは満足な還元率でチャージできませんでした。

nanacoチャージが目的なら、還元率1.2%でチャージできるリクルートカードか、還元率0.5%のヤフーカードを選んだ方が良いです。

リクルートカードはnanacoチャージのみならず、楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCAのチャージも還元率1.2%であり、電子マネーチャージに強い高還元率カードとされています。(ただし最大3万円の還元上限あり)

そもそもリーダーズカードは改悪の歴史が続き危うい

元々はリーダーズカードも還元率1.25%でなく1.5%でした。さらにポイント交換先によっては1.8%を実現できる破格の高還元率カードだったのです。

ところが過去を振り返ってみると還元率面での改悪が続き、この数年で基本1.5%から一気に1.257%まで落ち込んでしまいました。

現在は完全に廃止されてしまった漢方スタイルクラブカードの後釜となっていますが、正直なところ次にいつ改悪されるのかわかりません。

これ以上改悪されないことを祈ることしかできません。

リーダーズカード一本に絞るなら十分アリ!

ここまでボロクソに書いてきましたが、高還元率なのは間違いないので一本に絞って使うのは十分にアリだと思っています。

あらゆる支払いをこの1枚にまとめてしまえば、ポイントが還元率1.25%以上でフルスピードで貯まっていきます。

なんだかんだで貯まりさえすればポイントの使い道は最強クラスなので、私のように細かいことを気にせずに全力で利用するのが一番なのかもしれません。

前述の改悪リスクに関しても「ダメになったら次の高還元率カードに乗り換える」という鋼の心を持って利用していけば何も問題ありません。(たぶん)

メインで使えば1年で税込30万円以上に届くと思うので、年会費も実質無料になります。

クレカ番長
クレカ番長

複数カードをサービス毎に使い分けるのが賢いと言われているが、あまりカードを増やしたくないならこの1枚でどこでも高還元率で使えるのでオススメだ!

1.25%は素晴らしいがもっと楽な高還元率カードを選ぶべし!

以上、リーダーズカードは「ガチでこの一本でやりくりする!」という以外はオススメできません。とにかくポイント関係がネックなんですよね。

ずっと思っていたことですが、ポイントを使えるまでが遠すぎて「いつまで貯めさせる気なんだ?」「やっとポイントが貯まった!」と、義務のような何かを感じさせる束縛感がありました。

さらに貯まるのが独自ポイントなこともあって、計画的に貯めないと忘れてしまうのもマイナスです。獲得したポイントにそれぞれ期限が設けられているのも消滅リスクが加速しています。

これが1ポイント=1円で交換無しにキャッシュバックしてくれるカードだったら覇権を握っていたのですが、どうやら使い勝手に関して改善される見込みは無い様子です。

というわけで最終的に私はリクルートカードを選びました。主な決め手は以下の通り。

  • 還元率1.2%で十分に高い
  • 2年目以降も年会費無料
  • 貯まったらポイントは1P=1円で使える
  • Pontaポイントになるので使い道が豊富
  • nanacoや楽天Edyチャージでも1.2%還元
  • ホットペッパーをよく利用する

リーダーズカードから還元率0.05%減るものの、格段に扱いやすくなった真の意味で汎用性の高いカードという認識です。詳しくはリクルートカードを使った感想記事を参考にしてみてください。

実際に申し込むかどうかは別にして、まずは一度公式サイトでスペックを確認してから考えてみてください。最新の入会キャンペーン情報もまとめてあります。

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