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楽天カードはボーナス払いができる事が判明!ズバリそのやり方教えます!

楽天カードでボーナス一括払い 楽天

今回の記事は楽天カードで買い物をしたけど、その支払いを次回のボーナス支給日に一括払いしたい!

そんなあなたに楽天カードボーナス払いのやり方、支払いの変更方法を解説していきましょう。

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もしこれを読んでいるあなたが、一般のサラリーマンなら年に1、2回はボーナスが支給されているでしょう。

腕時計や、家具、パソコンなど大きな買い物をしたいけど、支給日は2か月後、3か月後、今お金が無いので買えない…あなたはそんな状態かもしれません。

私もパソコンが壊れたので欲しかったのボーナスまで待つしかないと、諦めかけていました。

しかし楽天カードは期待通りボーナス一括払いができる事が判明したのです!

これを知った時、私は天にも昇る気持ちになりました。

そして結果として買い物した商品の支払いを、数か月後のボーナス一括払いで購入できたのです。

どのような仕組みで支払うのか見ていきましょう。

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ボーナス払いできる店は決まっている!

まず楽天カードの支払いでボーナス払いを使う前に、知っておきたいことが1つあります。

楽天カードのボーナス払いはどこの店でも使える訳ではありません!

つまりボーナス払いができるお店は次のお店のみに限られているのです。

対応しているお店を確認したところ、次のようなお店でしか対応していませんでした。

百貨店 ショッピング 電気量販店 その他
高島屋 イオン ビックカメラ グッチ
伊勢丹 ダイエー ヨドバシカメラ カルティエ
三越 イトーヨーカドー コジマ シャネル
大丸 ロフト ケーズデンキ プラダ
阪急百貨店 東急ハンズ ヤマダ電機 SHIPS
阪神百貨店 パルコ ソフマップ BEAMS
東急百貨店 エディオン トゥモローランド
東武百貨店 マツヤデンキ UNITED ARROWS
プランタン銀座 joshin Max Mara
京王百貨店
そごう
小田急百貨店
近鉄百貨店

見ての通り大手の大きなお店ばかりです!

他にもまだまだありますが、有名な大手はボーナス払い対応をしていますが、知名度が低い小規模なお店、個人商店ではボーナス一括払いをしていないです。

また、利用金額も数千円程度じゃ相手にされず、5万円以上とか10万円以上からしか取り扱わないというお店もありました!

何故こんな事になるのかというと明確な理由があります。

お店側にとっては、売掛金が数か月後に入金されるのを嫌がる傾向にある為、小さなお店では死活問題になるからです。

しかも手数料無しなので店側にとってはあまりメリットはありません。

よほど資本力がある大きなお店以外では余裕が無いので、ボーナス払いを嫌います。

ボーナス一括払いを利用したい時はその前にお店が対応しているのか、電話して聞いたりネットで調べたりする必要があります。

楽天カードのボーナス払いの仕組み

楽天カードのボーナス払いはいつできるのか?

調査した結果、次のような期間になります。

楽天ボーナス利用時期 期間
夏季 2/1~6月末
冬季 8/1~11月末

このように常時開催している訳ではなく、年に2回と期間が決まっておりました。

店によって利用期間が若干異なる点も要注意です。

次に支払日はいつなのか見ていきましょう。

期間 支払い日
夏季の支払い 6月.7月.8月(各27日)
冬季の支払い 12月.1月(各27日

このような答えになりました。

※支払日は融機関が土日祝日で休業の場合は翌営業日です。

夏と冬のボーナス支給に合わせて買い物できるので非常に助かります!

ちなみに他社のクレジットカードで例えばファミマTカードは、そもそもボーナス払いの機能が存在しません。

この時点で楽天カードが優秀だという事が分かります。

ボーナス払いは2回払いまで可能

そしてなんと、ボーナス払いは1回払いではなく、2回払いまで可能です。

つまり大きな買い物をした時に、夏のボーナスで半分を払い、冬のボーナスで半分を払い完済できるという仕組みになります。

つまり1回のボーナスでは買えそうに無い大きな買い物でも、2回分のボーナス金額の買い物まで視野に入れる事が出来るのです。

ボーナス払いに利息や手数料はかかるのか?

ここまで見ると、ボーナス一括払いで払うのは数か月後でOK、しかも2回目のボーナスまで大丈夫。

しかしこんな仕組みを見るとどうも怪しい!

リボ払いのように18%利息が付いたり、変な手数料がかかるんじゃないか?と心配しました。

どうなっているのか見ていきましょう。

楽天のボーナス払いの利息と手数料

支払回数 1回目 2回目
実質年率 0% 13.89%
利用金額100円に対しての手数料は? 0円 3.5円

なんと楽天カードはありがたいことに、ボーナス払いには、1回払いの時は利息や手数料がかからないのです。

ですがやはり世の中うますぎる話はなく、2回目は利息と手数料がかかります。

これを基に80万円の家具家電を購入したことを想定して、1回払いと2回払いでは、いくら払えばいいのか計算してみましょう。

80万円分ボーナス1回払いした場合

ボーナス1回払いの例 1回の支払金額
80万の家具家電を購入 80万円

このように1回払いの場合ならば、2月に購入しても6月の支払いまで無利息、無手数料になります。

これだけの期間待ってくれるなんて楽天は素晴らしいですね!

次に2回払いの場合を見てみましょう。

80万円分ボーナス2回払いした場合

ボーナス2回払いの例 1回目(7/27日) 2回目(12/27日)
80万の家具家電を購入 手数料分

800,000円x(3.5円/100円)=28,000円合計

(800,000+28,000円)÷2=414,000円

手数料分

800,000円x(3.5円/100円)=28,000円合計

(800,000円+28,000円)÷2=414,000円

このように利息が13.89%になるので、414,000円を2回に分けて払う必要があるのです。

100円当たり3.5円かかる計算で高いですね!

これは2月に購入したものを2回払いで7月と12月に払う設定にしてしまうと、利息が大きく膨らみますので返済が困難になります。

十分注意して2回払いに挑みましょう。

ボーナス払い利用金額の確認方法

楽天カードのボーナス払いの方法はわかった!

しかしここで疑問が、いくらまでの金額ならボーナス払いで利用可能なのか?という事です。

自分がボーナス払いで使える金額について調べるには、楽天e-NAVIにアクセスします。

ログイン後に現在の利用可能額→ご利用可能額の詳細で確認可能です。

楽天ボーナス払い利用限度額

私の場合ですとボーナス払いが100万円まで利用できるのが確認できます。

年収の設定は400万円にしているのですが、それでもこれだけ使えるというのは非常に有難いですね。

楽天はかなり大きな金額を使わせて来る反面、調子に乗って全部使ったら首が回らなくなるので注意しなければなりません。

また、ボーナス払い利用限度枠以上に、ショッピング枠を使うと、その分の支払いは翌月1回払いになるので注意しましょう。

1回払いに限り途中でリボ払いに変更可能

楽天カードのボーナス1回払いの時に限り、支払い方法を途中でリボ払いに変更する事が可能です。

5日までの変更はその月の27日から返済

6日以降の変更は翌月の27日から返済

このようにボーナスで払う予定の分をリボ払いに当月変える事も可能なのです。

ボーナス2回払いの場合は途中でリボ払いに変更することは不可能です。

そして私はこのブログの中で何回も警告していますが、ある意味リボ払い程恐ろしい罠はありません。

クレジットカードと言うよりも、カードローンの支払いと同じになるので、きつい返済で死にそうになります!

「ボーナス払いで買い物したけど、もっと買いたいものあるからリボ払いにしよう」

なんて軽はずみに使わないようにしましょう。

もしお金の都合がリボ払いした後になんとかなるならOKです。

ボーナス払いで活用できる裏技紹介!

2月に買い物しても、ボーナスが出るのが7月なら、その時に無利息、無手数料で買い物したお金を払える。

普通の楽天カードの買い物は翌月なのに対して、買ってから払うのは数か月後なので、ボーナス払いの仕組みに実に驚きました。

そしてこの事から、楽天カードのボーナス一括払いには、実は他にも便利な裏技が使えます。

どんなことが可能なのか紹介していきましょう。

リボ払いよりはるかに良い!

楽天ボーナス払いを活用すればリボ払いとは違い、手数料や利息が取られないので余計なお金をかける事が無いのです。

ボーナス払い=手数料・利息無しで支払い

リボ払い=毎月決まった額に利息を付けて返済

例えば買い物をした時に楽天カードでボーナス一括払いと、リボ払いをした時を比較してみましょう。

楽天カード支払方法 2/27支払金額 7/27支払日に払う金額
ボーナス払い 1,000,000円 1,000,000円
リボ払い 1,000,000円 1,037,500円

リボ払いは20万円を5回払いで計算しましたが、このように差額で37,500円も出ます!

同じ楽天カードでも支払い方法によってこれだけ違います。

楽天カードのボーナス払いはこれを見ても積極的に使うべきだと一目瞭然です。

お金を別の事に使える

投資知識や運用を普段している人であれば、まとまった買い物をボーナス払いにしておけば、その時に使うお金を別の事に使えます。

例えば2月1日に100万円の買い物をして、ボーナス払いを8月27日にした場合なら、半年間はお金を使わないで運用できます。

その時に銀行の半年物の定期預金や、証券会社で扱っている期間半年の社債、など手堅いもので運用しておけば良いのです。

株が上手い人なら支払日まで、短期勝負で狙うのもアリでしょう。

必ず期日までに支払うためにお金を運用したら出す必要がありますが、上手くいけば儲ける事が可能です。

ボーナスが出ない人も使える

中には「ボーナスなんて貰えないから無縁だわ!」と言う人もいますが、実はそんな人にもボーナス払いが使えます。

ボーナス払いと言っても、2月に買い物をして6月27日に払得るという人であれば、楽天カードは問題なくこの仕組みを利用可能にしています。

つまり個人事業者、フリーランス、自営業者、パート、アルバイトの人でも楽天カードの買い物をした時に、ボーナス払いが使えるので資金都合が付くなら十分利用可能です。

ボーナス払いの利用枠を増やしたい時

楽天カードのボーナス枠は人によって違います。

例えば30万円までの場合、なんとか資金都合がつきそうなので、あと20万円枠を増やし50万にしたいと考える事もあるでしょう。

その時は楽天e-NAVIにアクセスしても上限枠を自分で増やしたりする事ができません。

ボーナス利用枠を増やすには、自分でコントロールできません!

楽天カード側からある日利用枠を増やしましたとメールが来るまで待つ事になります。

もし利用枠を100万円ではなく、上限200万、300万、それ以上にしたいのであれば、ゴールドカード、プレミアムカード、ブラックカードにする必要があります。

普通の銀色の楽天カードでは利用枠は100万円までなので、もし必要あれば楽天e-NAVIからカードを変更・追加から申請しましょう。

ちなみに反対にボーナス利用枠を減らしたい場合は、楽天カードコンタクトセンターに電話すれば減額は受け付けてくれるとの事です。

楽天カードコンタクトセンター電話番号

0570-66-6910

092-474-6287(上の電話が繋がらないとき)

ボーナス払いしたいのにできない場合は?

もし楽天カードのボーナス払いをこれを読んでやってみたいと思うでしょう。

しかしいざ使おうとしたら出来なかった!なんていう人もいます。

何故そんな事になるのか?次のような理由が考えられます。

  • ボーナス払い対応の加盟店ではない
  • ボーナス払い利用期間ではない
  • 利用限度上限に達している
  • 通常のカード払いをボーナス払いに変更しようとした
  • リボ払いをボーナス払いにしようとした
  • 分割払いをボーナス払いにしようとした
  • ボーナス1回払いを2回払いに変更しようとした

このような理由が挙げられます。

一番多いのが楽天カードのボーナス払い加盟店では無い事です。

私の経験談ですが、例えば一見使えそうな、コストコやイケアでボーナス払いを使おうとしましたが、実はボーナス払い対応ではないので突っぱねられました。

また、リボ払いや通常の支払いを途中でボーナス払いにしたり、ボーナス払い1回払いをリボ払いに変更しかできません。

融通が利かないので最初に払い方法を決める時によく考えてから使いましょう。

私が感じたボーナス払いのデメリット

最後に私が感じた楽天カードのボーナス払いについてデメリットをお話ししていきましょう。

利用した事を忘れやすい人は注意

それはボーナス払いで支払いをした事を、忘れてしまう事です。

私の体験談ですが、2月に買い物して6月27日に支払うまで、仕事、様々なライフイベント、旅行や異動で忙しく、その上口座からお金が引き落とされないので忘れてました。

そしてその後…

アホかと思うかもしれませんが、楽天カードや他のクレカで買い物をしてしまう事です。

気づいた時には莫大なお金を払う事を思い出し、顔が青冷めました。

お金の管理にだらしない人にはあまりお勧めできませんね。

調子に乗って無計画に使いがち

ボーナス払いでやってしまいがちなのが、便利でボーナスが入ってくる事を見込んでで味を占めて、ジャンジャン使ってしまう事です。

こうなると気が大きくなり、大きなお金を使い衝動買いしてしまうリスクもあるでしょう。

計画的に使わないと数か月後の支払いで後悔します。

怖いのがその時にリボ払いに変更してさらにお金を払うのを先延ばししてしまう事でしょう。

お金があれば使ってしまう性格の人はボーナス払いは辞めましょう。

ボーナスが変動する会社は危険

余談ですが…証券マンの私はリーマンショック時に、なんと大和証券では5万円、野村證券では0円しか出なかった事もあります。

私の勤める証券会社も出るはずのボーナスが出なくなってしまったのです。

次長クラスの上司は住んでいる新宿のマンションのローンが支払えずに、会社から借金をして返済する有様でした。

これは極端な例ですが、実際に起きた例です。

まさかに備えて慎重に会社の売り上げ状態や、景気状態等も考えて使う事にしましょう。

最悪の場合楽天カードでキャッシングをする方法もあります。

まとめ!計画的にボーナス払いを活用しよう

今回書いてきた内容をまとめるとこのようになります。

  • ボーナス払いは大手の百貨店や電気量販店で可能
  • 夏と冬のボーナスの時に払えばOK!
  • 手数料も利息もかからない!
  • リボ払いよりも安全で安く済む!
  • 払い込み変更は1回払い→リボ払いのみ
  • 調子に乗ってジャンジャン使うリスクあり!

このような内容になりました。

もし今欲しいものがあれば、次のボーナス支給を見込んで買い物ができるという優れた仕組みでした。

そして実際はあまり知られておらず有効活用されていないのも事実です。

ハッキリ言って超使えるので有効活用した方が良いです!

私が楽天カードを利用したメリットとデメリットでも書いていますが、ボーナス払いの利便性は非常に評価しています。

もし楽天カードを持っていないという事であれば、申し込み後審査が通過すれば、1週間程度で手元に届きます。

届いた直後からボーナス払いできるようになるので、やるやらないは抜きにしてとりあえずどんなカードなのか見ておくと良いでしょう。

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楽天カードでボーナス払い検討中のあなたへ朗報!

ここまで読んだなら、楽天カードのボーナス払いが大変使える方法だとわかったと思います。

ただし楽天カードの枠は最大でも上限枠が100万円になってしまいます…

正直「100万じゃ足りないよ!」という人もいるでしょう。

そこで裏技としてもう1枚、ボーナス払いが可能なクレジットカードを持てば利用枠がさらに100万増えます。

ズバリもう1枚増やすなら、私のお勧めは年会費無料のリクルートカードがオススメです!

リクルートカード

楽天カードと同様にボーナス払いできますが、私がイチ押しな理由は次の通りです!

  • 年会費が永年無料なのでもう一枚増やしても負担が無い
  • 上限枠が100万円
  • ポイント還元率が1.2%と楽天カードよりも高い
  • ネット、リアル、公共料金など支払先を問わず還元
  • 貯まったポイントはじゃらん、ホットペッパーで使える
  • リクルートポイントはpontaへ1ポイント1円で交換できる

という事で、こちらのカードを楽天カードと合わせて2枚持てば、さらにボーナス払いで来てしまう上に還元率が常に1.2%なのでポイントがザクザク貯まります。

200万円までボーナス払いが可能になり、欲しかったものがスグに買えます。

年会費も永年無料であなたに一切負担が無く、ノーリスクで持つことが可能です。

高還元率の楽天カードとの相性はバツグンで、私も二刀流で使いこなせています。

しかも今なら入会特典で6,000円のポイントがタダで貰えます。

楽天カードでボーナス払いを考えている人は、やるやらないは抜きにしてどんなカードなのか?

とりあえず一度公式サイトで見ておくと良いでしょう。

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